スプレー缶やカセットボンベ類をゴミに出すときは、必ず中身(ガス)を出し切り、穴を開けて「燃えないごみの日」に出してください。
全部使い切ったつもりでもガスが残ったままになっていることがあります。そのまま捨てると、収集車や処理場での火災の原因にもなり、久慈広域連合管内でも火災が発生しています。
スプレー缶に穴を開けるときは、
・風通しが良い屋外で行う
・火の気がない場所で行う
・周りに人がいないか確認
・自分の顔や衣服にもかからないよう風向きを確認
・穴開けは、完全に中身(ガス)を出し切ってから行う
・一度に大量の穴開け作業を行わないなど、十分注意して作業をしましょう。
問合せ:町民生活課(種市庁舎)
【電話】65-5914
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