■種市高・大野高の魅力を発信!
#種市高発 スキューバダイビング体験
種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒88人)が8月24日、同校海洋開発科潜水実習プールで「スキューバダイビング体験講座」を開催しました。全国で唯一の学科である海洋開発科の周知や入学者の確保、潜水をもっと身近に感じてもらうことを目的に行われました。
この日の体験会には、町内外から13人が参加。同校の教員や生徒たちが、シュノーケルを使った素潜りや、酸素ボンベから減圧して空気供給するために必要なレギュレーターの使い方を指導しました。初めて参加した人たちは、ウェットスーツを着るのも一苦労。悪戦苦闘しながら器材をセットし、スキューバダイビングに挑戦しました。
長野県から参加した岡崎充晃(みちひろ)さん(15歳)は「進路選択でいろんな学校を探していて、特色のある種市高校を知り体験しに来ました。実際にやってみると想像以上に大変だったけど、貴重な経験ができて楽しかったです」と目を輝かせました。
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