-各種大会で活躍する洋野のアスリートを紹介(敬称略)
■侍ジャパンに選出された砂選手が世界大会1位の快挙!
▼第6回WBSC野球 U-15ワールドカップ(8月16〜25日・コロンビア)
○第1位 日本
砂涼人(りょうと)(大野中3年、洋野リトルシニア)
「自分のスコアはあまり良くなかったが、チームとして初の世界一を勝ち取れたので良かったです」
■第51回東北総合スポーツ大会陸上競技(8月24、25日・秋田県秋田市)
○男子100メートル 第3位 10秒42
灰玉平侑吾(ゆうご)(八戸学院大4年、大野中出身)
○男子走幅跳 第6位 7メートル10
灰玉平侑吾
「予選で10秒34のシーズンベストを出すことができました。今シーズン記録が出せない状況でしたが、10秒3台を出せて安心しています。次戦の全日本インカレでは自己ベストを更新できるように頑張ります」
○女子1500メートル 第1位 4分29秒73
澤村里桜菜(りおな)(中央大1年、種市中出身)
○女子800メートル 第2位 2分11秒10
澤村里桜菜
「あまり感覚が良くないなかでも積極的なレースにすることができました。最低限の走りになってしまったと思うので、次の全日本インカレに向けて状態を上げていけるように頑張ります」
■第52回東北中学校ソフトテニス大会(8月9、10日・盛岡市)
○女子団体
第5位 中野中学校
○女子個体
第5位 粒來夏帆(かほ)・谷地茜音(あかね)(共に中野中3年)
粒來「全国大会を目指していたので悔しい気持ちが大きいです。たくさんの人に支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」
谷地「全員の気持ちを一つにして勝ち進むことができました。地域の人をはじめ、たくさんの人に支えていただいたおかげです」
■第51回東北総合スポーツ大会レスリング競技(8月23日・秋田県秋田市)
○少年グレコローマンスタイル80キロ級
第2位 田中飛羽(とわ)(種市高3年)
「最後の大会だったので、力を出し切れるように練習を重ねました。普段はグレコローマンを練習していないので、2位になれて驚きました。今後は、後輩たちの練習相手として部活動を続けていきたいです」
■第57回県高等学校1・2年体重別柔道選手権大会(8月31日・釜石市)
○1年男子90キロ級
第2位 柳澤楓(かえで)(久慈高1年、種市中出身)
「大会を通して、自分の弱点を見つけることができました。部員の応援もあり頑張ることができました。弱点をこれからの練習で、改善して次の大会で頑張りたいです」
■第75回北奥羽総合体育大会バスケットボール競技(8月3、4日・八戸市)
○男子の部
第3位 九戸郡チーム
熊谷郁哉(ふみや)主将
「一人一人が自分の役割を果たしてチーム一丸で3位になることができました。応援ありがとうございました!これからもバスケットボールを通じて町を盛り上げて行けるように頑張っていきたいです」
※その他の結果につきましては、本紙をご覧ください。
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