町内の学校や各種団体などで行われた催しなどを紹介します。
■洋野まちなかフェスタinおおの
まちなかに響く笑い声
「第12回洋野まちなかフェスタinおおの」(がんばる大野研究会主催)は9月28日、大野ふるさと物産館前を主会場に開催されました。来場者はさまざまな催しを楽しみ、大野のまちなかに子どもたちの笑い声が響き渡りました。
■町婦人芸能発表会
拍手と歓声に包まれる
「町婦人芸能発表会」(町婦人団体連絡協議会主催)は10月14日、町民文化会館で開催され、町内の25団体が出演しました。会員による多彩なダンスや舞踊などが披露され、会場は温かい拍手や歓声に包まれました。
■角浜小が「稲刈り・はせかけ体験」
秋の実り手作業で収穫
角浜小の5・6年生11人が10月2日、稲刈りとはせかけ体験を実施しました。6年生3人が学校近くの田んぼで、もち米を手作業で収穫。大村萌華(めいか)さんは「刈るときの力加減が難しかったけど楽しかった」と笑顔で振り返りました。
■原木乾しいたけ給食
地元の恵み学び味わう
「原木乾しいたけ給食」は9月25日、種市地区の小中学校と高校で実施されました。町産のシイタケが入った沢煮椀が提供され、生産者や関係者と共に地元の恵みを味わいながら、原木しいたけの育て方などを学びました。
■大野高らが合同防災避難訓練
相互の協力体制を確認
大野高が9月17日、「大野高校・久慈平荘合同防災避難訓練」を実施しました。高校からの避難経路の確認と、久慈平荘で避難誘導や救命救急、消火作業などを体験。緊急災害時における相互の協力体制を確認しました。
■サツマイモ収穫体験
遊休農地の解消を啓発
町農業委員会が10月10日、遊休農地解消啓発事業の一環として「サツマイモ収穫体験兼交流会」を実施しました。種市地区のこども園・保育園の園児と種市小2年生の約70人が参加し、大きなサツマイモを収穫しました。
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