■北三陸復興太鼓まつり
40年の歩み感謝の熱演
種市海鳴太鼓結成40周年記念「北三陸復興太鼓まつり」は9月22日、町民文化会館で開かれました。県内8団体の勇壮な演奏のほか、種市海鳴太鼓が熱のこもった演目を披露。詰めかけた観衆に感謝の気持ちを届けました。
■ハロウィンバス装飾
飾り付けと試乗楽しむ
大野こども園の年中児10人が10月3日、岩手県北バスの車両1台をハロウィン仕様に飾り付けました。園児はシールや紙製のおばけなどで飾り付けたハロウィンバスで、おおのキャンパスまでの試乗を楽しみました。
■種市高・大野高で期日前投票
投票通じて政治に関心
10月21日、種市高と大野高に衆議院議員総選挙などの期日前投票所が設置され、期日前投票が行われました。今回の選挙から選挙権を持つ生徒たちが、期日前投票を通して政治への関心を高めました。
■ひろの商人まつり
多彩な出店ににぎわう
町商工会青年部(大入崇弘(たかひろ)部長)主催の「第1回ひろの商人(あきんど)まつり」が9月22、23日、おおのキャンパスで開催されました。「純和鶏」の炭火焼きや農産物、移動式サウナなど多彩な出店に多くの来場者でにぎわいました。
■大野中生が自作看板で呼びかけ
地域課題へ看板を設置
大野中の3年生5人が9月27日、同校近くの町道沿いに不法投棄禁止を呼びかける看板を設置しました。同校で実施されている「ひろの学」の一環で地域の課題解決のため、不法投棄に着目し、自作の看板を設置したものです。
■植林体験「森は巡る」
620本のカラマツを植樹
「植林体験『森は巡る』」は9月18日、種市地区の山林で実施されました。町内の児童約120人が、カラマツの苗木620本を植樹。柏木希絆(きな)さん(大野小5年)は「立派に育ち自然を守ってほしい」と汗をぬぐいました。
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