-各種大会で活躍する洋野のアスリートを紹介(敬称略)
■第78回国民スポーツ大会 ソフトテニス競技(9月21〜24日・佐賀県佐賀市)
○青年男子 第1位 奈良県 MVP賞 橋場柊一郎(とういちろう)(法政大2年、中野中出身)
「皆さんのおかげで優勝とMVPを取ることができ、感謝しています。来年も優勝できるよう頑張ります」
■第69回青森県高等学校ソフトテニス新人大会(9月14、15日・青森市)
○男子団体
第1位 八戸工大一高
小山翔太(しょうた)(2年、中野中出身)
中村心響(ひびき)(1年、中野中出身)
○女子団体
第1位 八戸工大一高
真下弥々(ねね)(2年、中野中出身)
小山「この結果に満足せずに、地域の人に応えるようなプレーをしていきたいです」
中村「練習の質を高め、県インドアでは団体と個人どちらも良い結果を残せるように頑張ります」
真下「経験や学びを生かし優勝できました。これからも地域の皆さまに応援されるよう頑張ります」
■第24回全日本ソフトテニス大会県予選大会(9月16日・一戸町)
○女子シングルス
第2位 八島奈(かんな)
第3位 黒坂羽葵
八島「自己ベストを出せました。ショットの精度を上げて、東北大会、全国大会で優勝目指します」
黒坂「集中して試合に入れました。どこまで行けるか未知数でしたが入賞できて良かったです」
女子シングルス2位は全日本ソフトテニス大会(令和7年3月・千葉県)に出場
■第40回東北マスターズ陸上競技選手権大会(8月4日・宮城県栗原市)
3000メートルM75クラス 第1位 13分35秒85 磯崎信一(しんいち)
■第43回岩手マスターズ陸上競技選手権大会(8月24日・北上市)
3000メートルM75クラス 第1位 13分27秒39 磯崎信一
■第45回全日本マスターズ陸上競技選手権京都大会(9月22日・京都府京都市)
3000メートルM75クラス 第2位 13分34秒16 磯崎信一
「競技人生の集大成として、全日本大会の制覇を目標に昨年から計画を立てて練習に取り組みました。東北大会、県大会は制しましたが、猛暑により設定タイムには届きませんでした。全日本大会は豪雨のレースで、中盤からスピードが上げられず2位となりました。不完全燃焼でしたが、これも実力です。年齢も重ね、ベストな体調で臨むことが難しくなってきていますが『生涯現役ランナー』を目標に、これからも走り続けます。同世代の皆さま、人生はこれからです。楽しみましょう」
■第22回県学童水泳競技大会(9月8日・盛岡市)
○4年女子 50メートルバタフライ
第3位 43秒09 鷹好莉那(りな)(中野小)
○4年女子 100メートルバタフライ
第3位 1分42秒78 鷹好莉那
「大会に向けてバタフライの練習をし、自己ベストで3位になることができてうれしいです。これからも練習を頑張ります」
■第49回青森県高等学校アーチェリー新人大会(9月15日・青森県青森市)
○男子50/30メートル競技
第1位 613点
津取場啓太(けいた)(八工大一高2年、種市中出身)
○男子70メートル競技
第3位 546点
津取場啓太
「優勝できてうれしかったです。東北大会でも優勝を目指して頑張ります」
■県ジュニア卓球選手権大会兼全日本卓球選手権大会ジュニアの部県2次予選会(9月22日・紫波町)
○男子シングルス
第3位 八重樫遥斗(はると)(専大北上高1年、大野中出身)
「全日本選手権には初出場なので、一戦必勝で課題に向き合って日々頑張っていきます」
※その他の結果につきましては本紙をご覧ください。
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