■学習発表会で集めた義援金を能登へ寄付
中野小(菅野信(まこと)校長・児童69人)の6年生が10月25日、「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」を町を通じて日本赤十字社へ寄付しました。
同校で行われた学習発表会で、震災の悲惨さを伝え 明治安田生命保険相互会社久慈営業所が10月22日、種市庁舎で「私の地元応援募金贈呈式」を行い、佐原重しげき樹市場統括室長から、岡本正善町長に寄付金が贈呈されました。「私の地元応援募金」は、同社従業員が、ゆる演劇を発表するにあたり、能登半島で相次ぐ災害に思いを巡らせ、何か協力できることはないかとの思いから募金活動を実施。6年生が主体となり、発表会当日に募金を呼びかけました。
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