めでたく100歳を迎えた櫃割スワさん(四区)への祝い状と祝い金の贈呈式が11月17日、自宅で行われました。贈呈式では、家族が見守る中、岡本正善町長がスワさんに祝い状と祝い金を手渡し「100歳を迎えられたことは誠に喜ばしく、町民を挙げてお祝いします」とあいさつ。花束贈呈や記念撮影で100歳を祝いました。
スワさんは大正13年に生まれ、20代で結婚。子2人、孫9人、ひ孫7人に恵まれました。終戦後は種市郵便局で3年ほど勤務したあと、和裁教室を開き、30人ほどのお弟子さんに裁縫を教えていました。
孫のまさ代(よ)さん(四区)は「これからも変わらず元気で長生きして、みんなのことを温かく見守ってほしいです」と笑顔で話しました。
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