令和5年度 二十歳のつどい 135人が節目を祝う

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「二十歳のつどい」は1月7日、町民文化会館で開かれました。本年度、20歳を迎える165人(男性73人・女性92人)のうち、135人(男性59人・女性76人)が参加しました。
式典では、岡本正善町長が「強い忍耐力と寛容性を持って夢を実現させるとともに、地域や社会に貢献し、大いに活躍されるよう期待します」と激励。続いて北野澤奎一郎(けいいちろう)さん(角浜)は「思いやりと責任を持って歩んでいきます」、大村愛果(まなか)さん(大野中区)は「郷土洋野町のために全力で人生を切り拓いていきます」とそれぞれ誓った後、大久保理子(りこ)さん(中野北区)、髙際桃々(もも)さん(有家)が小さい頃の思い出を振り返りつつ家族への感謝の気持ちを述べました。
また、思い出のフォトスライド上映や、音楽界で活躍する下長根蓮(れん)さん(種市中卒)、サウンドプロデューサーのたいせーさん、シンガーソングライターの和佳奈さんによるスペシャル公演が行われ、参加者にエールを贈りました。
参加者は、友達や恩師との再会を喜び合い、次代を担う大人の責任と自覚を胸に、新たな一歩を踏み出しました。