■福祉への学び深める
大野小(久保田純子(じゅんこ)校長・児童96人)の4年生19人が2月6日、福祉について学ぶ授業「心と体のバリアフリー」を行いました。(福)みちのく大寿会の野田大介(だいすけ)副施設長から、高齢者や障がいがある人への介護の必要性を学んだ後、白杖を手にアイマスクを着用して校舎内を歩いたり、車いすに乗って段差を体験しました。柏木希絆(きな)さんは「車いすで段差を越えるのは怖くて緊張した。正しい介助が必要」と福祉への学びを深めました。
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