■種市高・大野高の魅力を発信!
#種市高発 難関資格を取得!
種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒99人)で2月20日、危険物取扱者試験に合格した生徒に(一社)消防試験研究センター岩手県支部の高橋徹(とおる)支部長から表彰状が贈られました。
表彰されたのは、いずれも3年生の北山理人(まさと)さん、穴津子一樹(かずき)さん、磯邉駿弥(しゅんや)さんの3人。北山さんと穴津子さんは難関といわれる甲種に、磯邉さんは乙種全類に合格したことが認められたものです。
北山さんは「甲種に合格した先輩に憧れて合格を目指した。自主的に学ぶ姿勢を、大学生活でも生かしたい」、穴津子さんは「やればできるということを学んだ。自信を持っていろいろなことに挑戦したい」、磯邉さんは「進学先ではさまざまな資格を取得できるよう頑張りたい」とそれぞれ抱負を話しました。
3年間担任だった田川真矢(しんや)教諭は「休み時間などのわずかな時間を使って勉強している姿を見てきた。チャレンジすることで大きく成長したと感じる。自立した学習は今後の人生の役に立つと思うので、これからはそれぞれの道で頑張ってほしい」とエールを贈りました。
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