■認知症についての不安や悩みは…
「認知症初期集中支援チーム」にご相談ください!
「物忘れがひどくなった。でも、誰に相談していいかわからない…」「認知症専門の病院を受診させたいけど、本人が拒否して困っている…」など、認知症についての不安や悩みは「認知症初期集中支援チーム」にご相談ください!
○認知症初期集中支援チームとは?
認知症サポート医(認知症専門医)と医療・介護の専門職(保健師、主任介護支援専門員、社会福祉士など)で構成されたチームです。
チーム員が、認知症が疑われる人やそのご家庭を訪問。病院の受診や介護サービスなどの支援についてご提案するほか、ご家族へのサポートも実施します。
○対象者は?
在宅(自宅)で生活している40歳以上の認知症が疑われる人や認知症の人で、次のいずれかに該当する人
・認知症に関する医療や介護サービスを受けていない人
・認知症に関する医療や介護サービスを受けていたが、中断した人
・認知症に関する医療や介護サービスを受けているが、症状が著しく進行し、対応が困難になっている人
○相談から支援までの流れ
まずは、町地域包括支援センターにご連絡ください
→チーム員がご家庭を訪問し、お話を伺います
→おおむね6ヵ月間を目安に、医療機関受診や介護サービスを実施します
→6ヵ月経過後、地域包括支援センターや担当ケアマネジャーなどが支援を継続します
種市地域包括支援センター【電話】69-1966
大野地域包括支援センター【電話】77-3755
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