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栄誉の表彰

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岩手県洋野町

各分野での功績が認められ表彰を受けた皆さんや、各種大会などで入賞した皆さんを紹介します(一部敬称略)

■障害者自立更生等厚生労働大臣表彰
地域の障がい福祉向上に尽力 「第73回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰式」が2月13日、東京都で行われ、向田幸助(こうすけ)さんが更生援護功労者として表彰されました。
昭和60年5月から身体障がい者協議会理事・事務局長を務め、平成2年4月からは身体障害者相談員として、障がい者の相談活動に従事するなど、長年にわたり地域の障がい福祉の向上に寄与されました。
向田さんは2月15日、岡本正善町長に受賞の喜びを報告。岡本町長は「長い間、更生援護に尽力され頭が下がります」とたたえ、向田さんは「立派な賞を頂き身に余る思いです」と喜びを語りました。

■第35回読書感想画県コンクール
○小学校低学年の部(指定の部)
・最優秀賞 関口樹(いつき)(大野小1年)
画題:本紙をご覧ください
「一つ上のお姉ちゃんと喧嘩して、仲直りする様子を描きました。イライラからハッピーに変わるところが上手に表現できました」

・最優秀賞 福島愛理(あいり)(大野小1年)
画題:本紙をご覧ください
「ホタルが飛び交う場所で、幸せのお裾分けができたらと想像して描きました。スタンプを使ってホタルを描くところを工夫しました」

■地域プロモーションアワード2023
「ひろのの栞」がパックン賞
町が関係人口の増加、地域の活性化などを目的に、(一社)fumoto(大原圭太郎(けいたろう)代表理事)へ委託して取り組んでいる「ヒロノジン増加プロジェクト」の一環で制作したパンフレット「ひろのの栞」が、地域プロモーションアワード2023で入賞しました。
「ひろのの栞」は同法人に所属する、地域おこし協力隊の原さゆりさんが中心となって制作。町の風景に紹介文を載せ、絵本のように読むことができ、二次元コードからウェブサイトへ誘導することで、詳細な記事が閲覧できる工夫がされています。
アワードでは、審査員を務めたタレントのパックンさんが選ぶ「パックン賞」に選出。1月30日、大原代表理事が岡本正善町長に受賞の喜びを報告しました。大原さんは「これからも情報を更新しながら、洋野町の魅力を発信していきたい」と意欲的に話しました。

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