国民健康保険(国保)・国民年金(年金)について

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■国保・年金の加入や脱退は届出を
就職などで国保以外の健康保険(社会保険など)に加入したときや、退職などで社会保険などを脱退したときは、忘れずに手続きを行いましょう。勤め先だけではなく、役場窓口での手続きが必要です。手続きをせずに古い保険証を使用すると、医療費を役場にお返しいただく場合がありますのでご注意ください。
申請に必要：
(1)資格取得(喪失)証明書や新しい保険証など健康保険の状況がわかるもの
(2)本人確認書類

■国保加入者の就学
就学のために町外へ転出する場合、申請により引き続き町の国保に加入することができます。町外転出の国保加入者が就学を終える場合も手続きが必要です。
申請に必要：
(1)マイナンバーカードなどの本人確認書類
(2)〔加入〕有効期限記載の学生証コピーまたは在学証明書原本、〔脱退〕卒業証書コピーなど

■年金保険料
令和6年度の保険料は月額16,980円(460円増)に決定されました。日本年金機構から送付される納付書で納めてください。
年金保険料には、前納による割引制度があります。さらに口座振替にすると、前納による割引額が大きくなります。詳しくは問合せください。

■年金保険料の学生特例
申請により納付が猶予されます。年度ごとの申請のため、昨年度申請した人も忘れずに手続きしましょう。
申請に必要：学生証コピーまたは在学証明書原本

■年金保険料の納付猶予・免除
申請により納付猶予または免除されます。ただし本人、配偶者、世帯主の所得状況によっては承認されない場合がありますので、詳細は問合せください。
申請に必要：離職票または雇用保険受給資格者証コピー(失業の場合)

■産前産後の国保税・年金保険料免除
申請により納付が免除され、年金の免除された期間は保険料を納めたものとして将来の年金受給額に反映されます。
届出時期：出産予定日の6カ月前から
免除期間：出産予定月または出産月の前月から4カ月間(多胎妊娠の場合は3カ月前から6カ月間)
申請に必要：母子健康手帳

申請・問い合わせ先：
町民生活課(種市庁舎)【電話】65-5914
総合サービス課(大野庁舎)【電話】77-2112