■手塩にかけて育てた牛のお肉をお買い求めください!
洋野町のみなさん、お久しぶりです。
地域おこし協力隊大野畜産公社運営支援員の川村航平(こうへい)です。早いもので洋野町に移住してから2年が経ちました。普段は、国道395号線から入って、おおのキャンパスの坂を越えた先にある大野畜産公社で、哺育(ほいく)牛や育成・肥育牛の世話を主に行っています。昨年度は基本的な業務のほかに放牧地での牧柵の修理や、機械を使った牛舎の掃除など、1年を通してさまざまなことを経験することができました。初年度と比べて、作業にかかる時間も少しずつ減り、1人で業務を任せられることも増えているので、着実に成長しているのではないかなぁと、感じられた1年になりました。
今年度もさまざまなことに挑戦して、幅広く業務をこなせるようになっていきたいと思います。
最後にPRをさせていただきます。毎年おおのキャンパスで開催されている「一人一芸交流祭」や「農業祭」で人気を集めている「地元産の牛肉販売」では、私たちが手塩にかけて育てた牛のお肉が販売されています。イベントのチラシに掲載された際には、ぜひお買い求めください!おいしいです。
それでは皆さま、ラスト1年の任期となりますが、よろしくお願いします。
(町地域おこし協力隊・大野畜産公社運営支援員 川村航平)
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