■種市高・大野高の魅力を発信!
#種市高発
地域活性の学び深める
5月15日、種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒88人)の1年生17人が、総合的な探究の時間で「まち・ひとめぐり」を行いました。
元地域おこし協力隊の松田直美(なおみ)さんが営む古民家カフェ「喫茶とスペースヒロノバ」や、地域おこし協力隊の山岸智也(ともや)隊員が改修を進めている空き家を見学。身近なところで活躍する人たちの活動内容に触れ、興味津々の様子でした。
ウニークでは、(一社)fumotoの大原圭太郎(けいたろう)代表理事と(株)北三陸ファクトリーの眞下美紀子(みきこ)副社長の話に耳を傾け、大原さんは「やってみたいことがあったらまず挑戦してみる。失敗してもそこから学ぶことが大事」とエールを送りました。
普通科の髙橋晴(はる)さんは「自分は八戸出身だけど、この町でまだ知らなかった良さを知ることができて良かった」海洋開発科の吉水陽向(ひなた)さんは「空き家リフォームにかかる日数の多さに驚いた。人口や空き家の問題を改善できるような仕事に興味が出てきた」と振り返りました。
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