町内の学校や各種団体などで行われた催しなどを紹介します。
■大野小の生活科学習 動物や草に触れ親しむ
大野小の1年生が6月19日、「動物と触れあおう」「自然となかよくなろう」を行いました。おおのキャンパスで動物に触れ合ったほか、身近な草での遊びを教わり、動物や自然と親しみました。
■町小学校陸上記録会 日頃の練習の成果発揮
「第19回町小学校陸上記録会」は6月26日、種市運動場で開催されました。来年度からは久慈市との合同開催となる同記録会。児童たちは、時折冷たい風が吹くコンディションの中、日頃の練習の成果を発揮しました。
■林郷小の全校海遠足 海と親しみ学び深める
林郷小の「全校海遠足」は7月8日、種市海浜公園で行われました。児童らは、砂浜でシーグラスや貝殻を拾ったほか、磯で海の生き物と触れ合うなど楽しい時間を過ごし、海への学びを深めました。
■中野中で環境セミナー 環境問題に向き合って
中野中で6月19日、「環境セミナー」(県北広域振興局主催)が開催されました。生徒は積乱雲や線状降水帯が発生する仕組みを学習。原因となる地球温暖化などの環境問題に向き合い、理解を深めました。
■農地パトロール出発式 遊休農地の解消に決意
町農業委員会(髙城健一(けんいち)会長)が6月25日、大野庁舎で「農地パトロール出発式」を行いました。塩倉健一(けんいち)委員は「パトロールを通して遊休農地の実態把握と発生防止、解消に努めてまいります」と決意を述べました。
■洋野味じまん給食 ウ二味わい理解深める
「洋野味じまん給食」は7月3日、町内の小中学校と高校で実施されました。中野小では町職員が6年生14人に「ウニの漁獲量は本州1位」と紹介。児童は「いちご煮風スープ」を味わいながら、地場産品への理解を深めました。
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