■ひろのまきば天文台 4万人の入館者を達成
ひろのまきば天文台は6月22日、入館者4万人を達成しました。阿部俊夫(としお)台長から4万人目の入館者となった植野修子(しゅうこ)さん(久慈市)に記念品が贈られ、阿部台長は「多くの皆さまのおかげで達成できた」と感謝を述べました。
■種市中が「江戸ヶ浜清掃作業」 身近な場所の環境美化
種市中が7月3日、「江戸ヶ浜清掃作業」を行いました。生徒たちは10班に分かれ、学校から種市病院や海浜公園に向かう道路と海沿いでゴミ拾いをして、町の環境美化に取り組みました。
■種市高に潜水機器寄贈 未来の潜水士のために
潜水服メーカーの(株)ゼロは6月27日、種市高に腕時計型の潜水用実習機器「海魂」10台を寄贈しました。同社の入江聡彦(あきひこ)営業本部長は「種市高なくして潜水業界は成り立たない。潜水士育成に役立ててほしい」と期待を寄せました。
■大野の自然を守る会が稚魚放流 身近な川の環境を保護
大野の自然を守る会(佐々木祥吉(しょうきち)会長)が6月15日、地域の河川でヤマメやイワナの稚魚を放流しました。会員たちがそれぞれ分担し、40カ所に1万2千匹の稚魚を手際良く放し、身近な川の環境保護に貢献しました。
■町内2校で「人権の花運動」 植栽通じ命の尊さ学ぶ
「人権の花運動」は6月24日、種市小で行われました。3年生35人がベゴニアの苗を人権擁護委員と一緒に心を込めて植え、植栽を通して命の尊さと思いやりの心を学びました。同運動は6月25日に大野中でも行われました。
■「ひろの歩き」を開催 潮風感じて歩く道のり
「ひろの歩き〜みちのく潮風トレイルを歩こう〜」(町観光協会主催)は6月22日、岩手・青森県境からウニークにかけて行われました。参加者は、ガイドの説明に耳を傾け、心地よい潮風のなか、海沿いの景色を満喫しました。
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