■種市ロータリークラブ図書寄贈 本と出会い人生豊かに
種市ロータリークラブが6月20日、種市庁舎で図書贈呈式を行い、読書の効用・推進に関する本30冊が贈呈されました。岩本明佳(あきよし)会長は「人生を豊かにするバイブルのような一冊に出会ってほしい」と期待を寄せました。
■角浜小で「プロ学」実施 地元食材での郷土料理
角浜小の5、6年生11人が7月10日、海洋科の授業で『しょうゆ塾「自分たちの郷土料理を考えよう」』を行いました。児童たちは、グループごとに地元食材を使用した郷土料理を考案し、発表をしました。
■種市中1年生が漁業体験 地元漁業に理解深める
種市中の1年生50人が7月22日から3日間、宿戸漁港などで漁業体験を行い、漁業への理解を深めました。生徒は地元漁師の指導のもとウニを採り、自分たちでデザインしたラベルを貼った瓶に詰めて、塩ウニを完成させました。
■町商工会青年部が「絆感謝運動」イベントに合わせ清掃
町商工会青年部(大入崇弘(たかひろ)部長)が7月21日、種市海浜公園で「絆感謝運動」を実施しました。同日に開催されたひろのマリンフェスタに合わせて、より良い環境で来場者を迎えられるよう会場周辺で清掃活動を行いました。
■おおのちびっ子夏まつり 思う存分に夏を楽しむ
「おおのちびっ子夏まつり」は7月19日、おおのキャンパスで行われました。子どもたちは、かわいらしい歌や踊りを披露した後、スーパーボールすくいやくじ引きなどが並ぶ縁日ごっこで思う存分に夏を楽しみました。
■エモーション活動 ひなび号を笑顔で歓迎
JR八戸線初運行の団体専用臨時列車「はづのへハラッチェひなび号」へのエモーション活動は7月31日、有家浜と大浜海岸で行われました。有家浜では約20人が集まり、列車に向けて笑顔で手や大漁旗を振って歓迎しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>