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おおのカフェで「法務(ホーム)ルーム」
大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)の「おおのカフェ」で12月13日、「法務ルーム:弁護士に会ってみよう!」と題したイベントが開催されました。
この日は約20人の参加者が集まったなか、盛岡市の山﨑哲雄(てつお)弁護士(南部富士法律事務所)をゲストに招き、弁護士を目指したきっかけや仕事内容、やりがいについて語ってもらいました。
生徒からの「勉強のモチベーションを保つためにはどうしてきましたか」という質問に対して「今日は何時間勉強すると決めるより、まず机に向かう習慣を付けること。将来やりたい仕事を思い描くことも大切」と答えました。
内澤憂來(ゆら)さん(大野高2年)は「自分も将来に向けて努力をして、看護師になれるように頑張りたい」と意気込み、向井初妃(はづき)さん(久慈東高3年)は「居場所づくりに興味があり参加した。弁護士の話を聞いたり、他校生と関わったり貴重な経験ができて、自分の世界を広げられた」と充実した表情を見せました。
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