まなびの杜ー学校教育

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■ICT機器の効果的な活用に向けて
市内小中学校では、ICT機器を活用した授業が実施されています。児童生徒は、学習用タブレットを使って、ノートに書いた自分の感想を撮影し、友達のものと比べながら、多様な考え方や新しい視点などに触れています。
また、学習者用タブレットで作成した発表資料を、電子黒板を使って発表したり、電子黒板に複数の資料や、リコーダーの指使いを映したりするなど、活用が進んでいます。
学習用タブレットを家庭へ持ち帰り、宿題や予習などの学習に使うこともあります。家庭内でも、児童生徒にとって効果的な活用となることが期待されます。
※ICTとは…情報通信技術(Information and Communication Technology)のことです。

■学校施設改修レポート　机椅子を一新!
令和4年度は、滝沢小学校の机と椅子が新しくなりました。高さを調節できるため、自分に合った高さの机と椅子で学習することができるようになります。このことにより、入学から卒業までの間、同じ机と椅子を使うこととなり、児童生徒の「物を大切にする心」も育つことを期待しています。
令和元年度から毎年1～2校の学校で計画的に児童生徒用の机と椅子の更新をしており、令和8年度頃には、すべての市内小中学校の机と椅子が新しくなる予定です。

■たきざわスクールガイド(65)鵜飼小学校
▽学校行事「校長室表彰」
各種コンクールや大会に出品、出場し、輝かしい成績を収めた児童に対し、校長室で表彰しています。3月は、県書写書道作品コンクールや全国児童画コンクールの表彰などで、延べ24名の児童が表彰を受けました。

▽滝沢魅力学「チャグチャグ馬コとふれあう会」
11月25日、2頭の馬コが鵜飼小の校庭に来ました。全校児童が、馬コにニンジンをあげたりなでたりして、楽しく触れ合いました。地域の伝統行事「チャグチャグ馬コ」に触れるこの会は教育振興協議会主催で実施されました。