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お知らせ(2)

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宮崎県えびの市

■見直そう!農業機械作業の安全対策
3月1日から5月31日は「春の農作業安全確認運動」期間となっています。
春になり農作業が活発になる時期ですが、農作業による事故が後を絶ちません。特に乗用型トラクターにおいては、全国的に死亡事故が多く発生していて、転落・転倒事故が多数を占めます。日頃機械の点検を行っていても思わぬ事故に遭うこともありますので、危機意識を持って農作業を行いましょう。
また、農林水産省ホームページ【URL】https://www.maff.go.jp/にある「農作業安全リスクカルテ」で農作業安全のポイントを確認できます。安全意識を高め、安全に農作業を行いましょう。

▽農作業の安全対策の例
・トラクターなどで公道を走る際の交通安全
・安全フレーム、シートベルト、ヘルメットの装備確認
・機械の日常点検
・熱中症対策に定期的な水分補給
・労災保険への加入の検討

問合せ:市畜産農政課農産園芸係
【電話】35-1650(直通)

■令和6年度米の作付けの目安をお知らせします
転作制度における米の作付けの目安をお知らせします。
作付けの目安:51~78パーセント
転作率:22~49パーセント
・米の作付け実績に応じて配分するため、生産者ごとに作付けの目安が異なります。令和6年度の各生産者の具体的な面積については、3月中旬に予定している令和6年度の転作受け付けの案内文と一緒に送付します。
・作付けの目安は、全国の需要を知るための指標であり、目安を守らなくても罰則等はありません。各生産者の経営に応じて計画を立てることができますので、参考にしてください。
・令和6年度も転作作物の交付金は交付されます。単価については、3月中旬に予定している令和6年度の転作受け付けの案内文と一緒に同封しますので、ご確認ください。

問合せ:市畜産農政課農産園芸係
【電話】35-1650(直通)

■高齢者肺炎球菌の定期接種対象者が変わります
70歳から100歳までの5歳刻みの年齢の人を対象とするのは、令和6年3月31日までの特例措置と国が予防接種法で定めています。

▽令和5年度までの対象者
(1)65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳(年度内に誕生日を迎える人)
(2)60歳以上65歳未満の人であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのある人、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある人

▽令和6年度からの対象者
(1)65歳(65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで)
(2)60歳以上65歳未満の人であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのある人、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある人

▽今年度対象の人は忘れずに接種してください
これまで対象の年度に高齢者肺炎球菌予防接種を受けなかった場合、5年後に再度定期接種の対象者になっていましたが、令和6年度以降は65歳の間に接種を受けなければ、今後定期接種の対象者にはなりません。
なお、これまでに高齢者肺炎球菌感染症の予防接種(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種したことがある人は、当該予防接種を定期接種として受けることはできません。
令和5年度の定期接種の対象者には、令和5年4月に個別通知を発送しています。対象者でまだ接種をしておらず、接種を希望する人は、令和6年3月31日までに忘れずに接種を受けてください。

▽令和5年度の対象者
次の人で、これまでに高齢者肺炎球菌感染症の予防接種を接種したことがない人

問合せ:市健康保険課市民健康係
【電話】35-1116(直通)

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