第47回滝沢市市勢振興功労者表彰式が11月3日、滝沢ふるさと交流館で開催され、2人が表彰されました。この表彰は昭和51年から行われ、公共の福祉増進に尽くし、市勢の発展に多大な貢献をするなど功績が顕著な人を表彰しています。
■功労者表彰 塚本潤一(つかもとじゅんいち)さん(75)鵜飼安達
平成20年5月23日から現在に至るまで、市身体障害者福祉協会会長を務め、身体障がい者の自立支援や社会参画に寄与しました。
また、平成25年12月1日からは市民生委員児童委員として、地域の高齢者や障がい者などに寄り添った相談支援活動に尽力し、社会福祉の増進に貢献しました。
このことにより、令和元年に市社会福祉大会長表彰、令和2年に県社会福祉大会長表彰、令和3年に県民生委員児童委員協議会長表彰を受賞しました。
この他、平成14年4月1日から身体障害者相談員を歴任し、市勢振興に多大なる貢献をしました。
■永年勤続表彰 長内信平(おさないしんぺい)さん(80)鵜飼八人打
市議会議員として7期28年にわたり在籍し、平成11年5月11日から平成15年4月30日まで滝沢村議会副議長、平成27年8月7日から令和元年7月30日まで市議会議長を務めました。
このことから、令和3年に全国市議会議長会15年表彰を受賞しました。
また、自治会長の他、総合開発審議会委員、都市計画審議会委員を歴任し、市勢振興に多大なる貢献をしました。
問い合わせ:企画政策課
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