話題の広場

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■小岩井自治会に感謝状　日頃の見守り活動認められ
東日本旅客鉄道(株)による小岩井自治会への感謝状贈呈式が11月9日、小岩井駅で開催されました。これは、同自治会が実施してきた駅での子どもたちの見守り活動など、長年にわたる駅利用者のマナー向上などに資する活動が認められたもので、東日本旅客鉄道(株)社長から贈られた大変名誉なものです。当日は庄司裕二(しょうじゆうじ)盛岡駅長から、柴田正幸(しばたまさゆき)小岩井自治会長らへ感謝状と記念品が贈呈されました。

■遊びで運動能力向上　児童向けに特別プログラム
「アスリートが教える遊び感覚トレーニング」が10月30日、一本木地区コミュニティセンターで開催されました。これは、パーソナルジムfab(ファブ)代表で元プロサッカー選手の山本英和(やまもとひでかず)さんらを講師に、楽しみながら運動能力を向上できるよう実施されたもの。参加した学童保育施設ひだまりキッズクラブ一本木の通所児童11人は、応援し合いながら、ダンスや鬼ごっこなどのトレーニングに励みました。

■クアオルト健康ウオーキング(R)認定式典と体験会を開催
滝沢市クアオルト健康ウオーキングに関する「クアの道(R)」認定式典が11月18日(土)ビッグルーフ滝沢で行われ、その後、体験会が滝沢総合公園で行われました。市では専門コース「クアの道」を整備し、県内で初めて自治体主導でクアの道の認定を受けました。当日は、クアオルト健康ウオーキングガイドの最上位資格を有する藤本麗華(ふじもとれいか)さんをゲストに招き、55人の市民が参加しました。

■日本代表選手に選出　下田侑樹さんが表敬訪問
2023年度ジュニアユース(U-15)ホッケーチームの日本代表に選出された、滝沢南中学校3年生の下田侑樹(しもだゆうき)さんが11月7日、武田市長へ表敬訪問しました。下田さんは「2028年ロサンゼルスオリンピック日本代表になり、故郷滝沢市を全国そして世界に向けてPRしたいです」と挨拶。武田市長は「市で生まれ育った下田さんが世界を舞台に活躍する姿は私たちの希望です」と激励しました。

■スマホで手取り足取り　大学生とSNS使い方教室
SNS使い方教室が11月26日、葉の木沢山活動センターで開催されました。これは、情報格差の解消や魅力・情報発信の裾野を広げることを目的に、市と県立大学のまちづくりサークル「えんぶらり。」が共催。市民など19人が、SNS「Instagram(インスタグラム)」の使い方を学びました。当日は「えんぶらり。」の学生11人が講師となり、参加者に寄り添いながらスマートフォンの操作を支援しました。

■全国駅伝大会に初出場　盛大附属高陸上部が訪問
全国高校駅伝大会に初出場する盛岡大学附属高校陸上部の佐藤誠悟(さとうせいご)主将と滝沢中学校卒業生の岩崎晟斗(いわさきてると)部長らが11月24日、市長に今後の抱負を伝えました。佐藤主将は「10月の県予選で初優勝に輝くことができました。全国では8位入賞を目指して仲間と力を合わせて頑張りたいです」と挨拶。市長は「市民や県民に元気を与えられるようなレースとなることを期待しています」と激励しました。

■ムラサキの里目指し　姥屋敷小児童らが採種
姥屋敷小学校の2～4年生6人による絶滅危惧植物「ムラサキ」の採種活動が、11月24日、同校体育館で実施されました。当日は、小山尚元(おやまひさもと)さんと主濱惠悦(しゅはまけいえつ)さんらの指導の下、校門脇の花壇から刈り取り、乾燥させていたムラサキの種を丁寧に採種。はじめは慣れない手つきで種を1粒ずつ取っていた児童らも、慣れてくると茎をなぞるように一度にたくさんの種を取れるようになりました。

♯たきざわ日和
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