■スポーツ・文化市内の小中学生が活躍
各種大会、コンクールで活躍した小中学生が令和5年12月19日に市長へ報告会を行いました。
滝沢第二中学校の科学技術部が第13回中高生国際Ruby(ルビー)プログラミングコンテストにおいて、最優秀賞を獲得するなど、全国、東北、県の大会やコンクールにおいて上位入賞した児童生徒32名が参加しました。
第42回全日本バンドフェスティバル全国大会で銅賞に輝いた鵜飼小学校吹奏楽団を代表して、渡邉気宇(わたなべきう)さん、大平祐美(おおひらゆうみ)さんは、吹奏楽団の活動や演奏を支えてくれた方々への感謝と、受賞の報告をしました。
武田市長は「来年度に向けてさらに力を伸ばしていってほしい」と、受賞した児童生徒の活躍をたたえました。
一覧については本紙をご参照ください
▽スポーツ部門での活躍
▽文化部門での活躍
■たきざわスクールガイド(75)篠木小学校
▽学校行事「新しい一歩を力強く」
本校創立150周年記念式典が、令和5年11月11日に挙行されました。体育館いっぱいに集まった地域の人や学校関係者の皆さんの前で、全校児童の呼びかけや歌が響き渡りました。また新しい一歩を力強く踏み出した篠木小学校です。
▽滝沢魅力学「舞うことは未来への財産」
350年以上も続く伝統芸能「篠木神楽」に、本年度初めて4年生が挑戦。篠木神楽保存会の協力により1学期から練習し、創立150周年記念学習発表会でも舞いを披露しました。また、新たに保存会に5人が入会しました。
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