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やさしさに包まれた滝沢第2次滝沢市総合計画始まります(1)

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岩手県滝沢市

■令和6年度からのまちづくり
▽第2次滝沢市総合計画
市では、令和6年度から令和13年度までの8年間のまちづくりの方向性を定めた「第2次滝沢市総合計画」を策定しました。この新しい総合計画のもと、市民と市行政による取り組みが始まります。
総合計画とは「市に関わるみんなが共有する地域社会計画」です。計画の中では、市の将来像や目指す状態、それらの実現に向けた取り組みの方針など、まちづくりの方向性を明示しています。この計画を、まちづくりに関わる全ての人が共有することで、みんなが一体となった地域づくりを進めることができます。

▼基本的な考え方
市自治基本条例の理念の実現に向け、前回の総合計画に引き続き、市の将来像を「誰もが幸福を実感できる活力に満ちた地域」(同条例第1条)とし、令和13年度までの8年間で、市民それぞれの周囲にやさしさが循環するような社会的包摂性の高い地域社会「やさしさに包まれた滝沢」を創出することを目指します。

▼総合計画の構成
(1)基本構想
8年間で「やさしさに包まれた滝沢」の実現を目指すため、その実現に向けた取り組みの方針として「かかわりによる市民主体活動の推進」「市民の活動を後押しできる環境づくり」「市民生活の基盤となるセーフティネットの堅持」の3つを掲げています。
また、基本構想の実現度合いを測定するため、16項目からなる「たきざわやさしさ指標」を設定します。市民アンケート調査などによって、指標数値の推移などを測定し、基本構想の実現度合いを捉えた計画を展開します。

▽「やさしさに包まれた滝沢」のイメージ
・共感、支え合いの中での主体的な地域づくり活動(自分らしい生き方)
・思いやりの関係性(コミュニティ、地域文化)
・安全・安心に暮らせる環境(社会制度・生活インフラ)
・豊かな自然と調和した地域(自然環境)

(2)基本計画
基本計画は、基本構想を実現するために、実際に市民と市行政が取り組む「地域社会行動計画」です。計画期間中の理念や施策を示したもので、計画的に地域づくりを進めるための指針となります。
この計画は、市民が主体的に活動を行う「地域別計画」と、市行政が市民主体の地域づくりを支援し、セーフティネットを堅持するための取り組みをまとめた「市域全体計画」により構成されます。これらを基に、市民と市行政が共に「やさしさに包まれた滝沢」の実現に向けて取り組みます。

(3)実行計画
実行計画は、市域全体計画部門別計画に示した各施策を具体的に実現するための計画です。財政方針や毎年度の市長方針などとの整合を図りつつ、事務事業の内容や、年度別事業費などをまとめた執行計画として、毎年度策定します。
計画期間は、社会経済情勢や市民ニーズの変化、財源を含む国・県の制度改正に対応するため、各計画初年度を含む4カ年としています。また、実行計画事業に係る事業評価を実施し、毎年度見直しながら事務事業を展開します。

■地域別計画

▼市民主体の計画
地域別計画は、市地域コミュニティ基本条例第8条の規定により、市民主体の地域づくりの推進を目指し、地域ごとに策定する課題解決と幸せづくりを目的とした計画です。市民自身が想像する「目指す地域の姿」を実現し持続していくための根幹となる行動計画として、目指す地域の姿、地域の現状と課題、地域づくりの方向性、具体的な取り組み、地域の宝物などから構成されています。

▼計画の構成単位
現在市内に32ある単位自治会の体制を踏まえ、単独か複数の単位自治会の組み合わせにより、市内11の地域で策定しています。策定に当たっては、単位自治会や地域まちづくり推進委員会の他、公益活動を行う団体と個人が参加して「地域づくり懇談会」を開催し、取りまとめました。今後、各地域別計画を推進し、定期的な見直しも行いながら、基本構想が掲げる「やさしさに包まれた滝沢」に向けた仕組みづくりを進めます。

▼市民主体の計画
多様な団体の皆さんが計画の策定に携わった地域別計画。これを地域みんなの行動計画にしていくためには、市民の皆さんに内容を知ってもらうことが重要です。現在住んでいる地域の地域別計画について、パンフレットを別途各家庭に配付し、内容を伝える予定としています。

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