1人暮らしの高齢者の安心のために

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1人暮らしの65歳以上の高齢者などを対象に、さまざまな事業を実施しています。
事業の詳細は、各担当部署へ問い合わせください。

問い合わせ：
高齢者福祉課【電話】656-6521
市地域包括支援センター【電話】656-6523
市社会福祉協議会【電話】684-1110

■救急医療情報キット
救急搬送時や災害時に、医療や介護に関する情報などを共有し、速やかに対応するため、かかりつけ医療機関や緊急時の連絡先、病気などの医療情報を保管する「救急医療情報キット」を無料で配布しています。
対象：65歳以上の1人暮らし、または高齢者のみの世帯、日中高齢者のみの世帯など。
※救急医療情報の内容に変更がある場合は、必ず内容を書き換えましょう。年に1回は内容を確認しましょう。

問い合わせ：市地域包括支援センター
【電話】656・6523

■日常生活用具給付事業
自動消火器や電磁調理器、老人用電話の購入費用に対して補助します。
対象：65歳以上で市民税非課税の1人暮らし高齢者。
※自動消火器と電磁調理器については、心身機能の低下に伴い防火などの配慮が必要な人に限ります。
助成限度額：各種1万円
※事前申請が必要です。購入前に相談してください。

問い合わせ：高齢者福祉課
【電話】656・6521

■緊急通報体制整備事業
急病や災害などの緊急時に迅速で適切な通報ができる「緊急通報装置」を無償で貸し出します。ボタンを押すことでいつでも異変を通報することができます。
対象：おおむね65歳以上の1人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯、身体障がい者のみの世帯などで次の要件を全て満たす人が対象です。
・同一敷地内か同一建物に親族が居住していない人
・慢性的な疾患などにより日常生活を営む上で常時注意を要する人
・市民税が非課税の世帯の人

問い合わせ：高齢者福祉課
【電話】656・6521

■いわて“おげんき”みまもりシステム～毎日のお元気発信～
1日1回決まった番号に電話し、音声ガイダンスに従い電話機の番号を押して「今日も元気です」ということを自分から発信する仕組みです。
「お元気発信」がないときは状況に応じて地域の見守り協力者と連携して安否を確認するなど、日々見守りをします。
このシステムを利用するために新たな機器を取り付ける必要はありません。普段使用している家庭の電話機や携帯電話で利用できます。
費用は1日1回の電話料金(ひと月300円程度)です。
対象：市内に住む1人暮らし高齢者か高齢者世帯で、自分で電話をかけることができる人。

問い合わせ：市社会福祉協議会
【電話】684・1110