■若手職員に聞きました
「市の仕事」と言ってもさまざまなものがあります。市民の皆さんと直接やり取りする場面が多い部署もあれば、皆さんの目には触れないところで生活を支えている部署もあります。そんな市の仕事の魅力について、若手職員にインタビューしてみました。
■地域づくり推進課 三浦(みうら)主事
3年目(令和4年度入庁)
担当業務:自治会、男女共同参画
▽地域に直接足を運んで一緒に考える
仕事の範囲が広く、良い意味で枠がないと思います。地域に直接足を運んで話を聞くことで、その地域のいろいろな面を考えて、寄り添っていく仕事だと感じています。地域の皆さんの目線に立って考えることが大事だと思っています。
■学校給食センター 中川(なかがわ)主事
2年目(令和5年度入庁)
担当業務:給食数の管理、給食費算定
▽給食を楽しみにしている小中学生のために
1日約5,200食の給食を各学校に配分しています。小中学生は給食を楽しみにしている子も多いと思うので、それだけ責任も感じます。感謝のお手紙を見ると、学校生活の一部に関わることが出来ていると感じられ、嬉しく思います。
給食センターブログで献立紹介中!
■農林課 菅原(すがわら)主事
2年目(令和5年度入庁)
担当業務:交付金、農産物振興、農業体験対応
▽地域の皆さんと接することで想いを知ることができる
農地に行って農作業を手伝ったりもします。農業体験を通して農業に関わる仕事がしたいと思う子どもたちが増えれば嬉しいです。皆さんと近く接することができるので、現地に行くことで皆さんの想いを直接受け取ることができるのが魅力だと感じています。
農林課インスタグラムも担当!
■施設課 月舘(つきだて)主事
2年目(令和5年度入庁)
担当業務:給水装置工事の設計審査
▽市民の生活に直結する仕事
新しく水道を引くときなどに必要な装置の設計審査をしています。皆さんの生活基盤に関わるため、生活に直結する仕事であるところにやりがいを感じます。法に基づく仕事ではありますが、臨機応変な対応が必要な場面もあり、難しさも感じています。
■施設課 小西(こにし)技師
3年目(令和4年度入庁)
担当業務:下水・雨水工事設計、工事発注、修繕
▽市民の安全に寄り添う
豪雨などの災害対策として危ない箇所の修繕をすることで皆さんの安全に寄り添うことができる仕事だと思います。発注した工事が完成した時はやりがいを感じるとともに、安全安心な暮らしの役に立てているという実感が持てます。
来年度は市水道給水開始50周年。記念企画も進行中!
■募集詳細は7月号お知らせ版に掲載予定
部署によって仕事内容が多岐にわたるのが市の仕事ですが、全てが市民の生活に関わる内容ということは共通しています。
ぜひ滝沢市で働いてみませんか。
採用試験についての問い合わせ:総務課
【電話】656-6558
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