話題の広場

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■地域一体で盛り上がる　第5回「鷹巣子市」開催
巣子振興会青年会が主催する鷹巣子市(たかすごいち)が6月23日、岩手銀行巣子支店付近で開催されました。5回目となる今回は「今年も通学路を遊びつくせ!」のキャッチコピーのもと、多くの人でにぎわいました。
イベントコーナーでは、県立大学のダブルダッチサークルROPE(ロープ)A(ア)DOPE(ドープ)がパフォーマンス後に体験会を開催。参加した子どもたちは、キャッチコピーそのままに、全身を使って楽しんでいました。

■釜澤敦司氏が表敬訪問　行政相談委員の功績を讃え
行政相談委員の釜澤敦司(かまざわあつし)さんが6月14日、市長を表敬訪問しました。釜澤さんは令和3年4月から現在まで、行政苦情の解決などに尽力され、その功績により、5月29日に岩手行政監視行政相談センター所長感謝状を受賞しました。
行政相談委員は市民の身近な相談相手として、毎月1回ビッグルーフ滝沢相談室2にて相談所を開設しています。

■園児が巣子駅を装飾　願いがかないますように
巣子保育園の園児らが6月25日、巣子駅の待合室で七夕装飾を実施しました。これは、駅のにぎわいづくりの一環としてIGRいわて銀河鉄道株式会社が毎年実施しているものです。
当日は同保育園の年長組20人が待合室に設置された大きな笹に「アイドルになれますように」「とうもろこしをいっぱいたべたいな」など、それぞれの願い事を書いた短冊や装飾を掛けました。

■人材育成事業に賛同　昭栄建設が寄付金を贈呈
昭栄建設株式会社からの企業版ふるさと納税の贈呈式が6月19日、市長室で行われました。当日は同社の武田克彦(たけだかつひこ)代表取締役社長と因幡一啓(いなばかずひろ)事業部長が市長を訪問。武田社長から市長に目録が手渡されました。
市長は「人材育成や若者定住のために、しっかりと活用させていただきます」と感謝を伝えました。

■切金一夫氏が表敬訪問　少年補導栄誉金章受章
少年補導栄誉金章を受章した切金一夫(きりがねかずお)さんが7月5日、市長を表敬訪問しました。少年補導栄誉金章は、少年の非行防止と健全育成の活動に永年尽力し、多大な功績があったと認められる個人や団体の功績を顕彰する少年補導功労者表彰の最高章です。切金さんは平成11年に少年指導委員として活動を開始して以来、25年の長きにわたり青少年の健全育成のため尽力しています。

■雨にも風にも負けず　岩手山山開き式が開催
岩手山山開き式が7月1日、滝沢市馬返し登山口と八幡平市焼走り登山口、雫石町御神坂(おみさか)登山口の3市町で開催されました。馬返し登山口での安全祈願と山開き式の後は荒天の中での登山が心配されましたが、天気は段々と回復し、登山者の皆さんと共に武田市長も登頂しました。
市山岳協会四戸岳也(しのへたけや)会長は「皆さんもこの豊かな自然に誇りを持ってほしい」と述べました。

■地域の人材育成願い　東京システムズ(株)が寄付
企業版ふるさと納税の贈呈式が7月4日、市長室で行われました。今回は、IPUイノベーションセンターに入居している東京システムズ(株)(本社/渋谷区恵比寿)より市地域人材育成交流事業に対し寄付がありました。
本橋徹(もとはしとおる)代表取締役社長からは「引く手あまたな人材の育成を期待しています」と激励の言葉がありました。

♯たきざわ日和
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