■篠木小学校で食育授業 市食生活改善推進員が指導
市食生活改善推進員による食育推進事業が7月18、19の両日、篠木小学校で実施されました。
18日の事前学習を経て実施された19日は、6年生の児童54人が調理実習に取り組みました。
献立は「ピーマンの肉詰め」「筑前煮」「ほうれん草とえのきのおひたし」。市食生活改善推進員の指導の下、主食、主菜、副菜などの役割を学びながら、各班に分かれて楽しく調理を行いました。
児童からは「事前に学んだことを生かして調理ができてよかった」「もっと料理をしてみたくなった」などの感想が挙がりました。
市食生活改善推進員は、市が開催する養成講座を受講した人で、地区ごとにさまざまなテーマで料理講習会を開催する他、学校などでの食育活動を通して、地域の健康づくりを推進しています。
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