話題の広場

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■柳村明氏が叙勲受章　消防団での活動評価され
内閣総理大臣から瑞宝双光章を受章した柳村明(やなぎむらあきら)さんが7月22日、市長を表敬訪問しました。同章(消防団体)は、永年にわたり国民の生命、身体及び財産を火災等の災害から防御するとともに消防力の強化や充実に尽力するなどした人に授与されます。
柳村さんは昭和50年に市消防団に入団。以来、ラッパ隊の隊長、分団長、副団長や団長の要職を務め、市の消防行政に多大な貢献をしました。

■伝統文化の継承を　(株)東北制御設計が寄付
チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部への寄付贈呈式が7月9日、馬っこパーク・いわてで開催されました。これは(株)東北制御設計から、同会が行う馬事文化の継承活動に対し寄付があったものです。当日は同社の細田浩(ほそだひろし)代表取締役社長から、同支部藤倉広美(ふじくらひろみ)支部長に10万円の目録が手渡されました。細田社長は「馬の飼養にかかるコストを知っていただき、支援が広がることを期待しています」と話しました。

■市長が高校生を激励　なぎなたインターハイ出場
令和6年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会・第63回全国高等学校なぎなた選手権大会に出場する市内小中学校を卒業した高校生らが7月22日、市役所を訪れました。盛岡第三高等学校3年の西村彩良(にしむらさら)さんは「県高総体で勝利し、仲間たちとインターハイに出場します。感謝の心を大切に頑張ります」と挨拶。市長は「みんなに勇気と感動を与えられるよう頑張ってください」と激励しました。

■高校生に感謝状贈呈　高齢者への応急救護を行う
岩手高等学校1年生の伊東楓弐(いとうふうじ)さん(当時は滝沢第二中学校3年)に対する市長感謝状の贈呈式が7月11日、岩手高等学校で行われました。1月27日、伊東さんは前を歩いていた高齢者が転倒し頭から出血したため、応急救護を実施。救急車が到着するまで優しく声を掛けるなど、寄り添い続けました。伊東さんは「特別な行動ではないと思っています。将来は、警察官になりたいです」と語りました。

■世代間交流会を開催　南巣子いきいきサロン
地域の高齢者と子どもたちの交流を目的とした、南巣子自治会の世代間交流会が7月29日、南巣子集会所で開催されました。当日は地域の子どもたち30人以上が集まり、みんなでスイカ割りとスカットボールを楽しみました。スイカ割りでは、見事にスイカが割れ、大きな歓声が上がり、スカットボールでは、得点のたびに応援の声や歓声が飛び交い、会場は大いに盛り上がりました。

■冷静な初期消火対応　滝二中生徒へ感謝状贈呈
滝沢第二中学校1年生の松塚亜蓮(まつづかあれん)さんに対する市長感謝状の贈呈式が7月24日、同校で行われました。6月12日、松塚さんは自宅の部屋から、屋外で雑草が燃えているのを発見。消火器を持って現場へ向かい、初期消火活動により火災を未然に防ぎました。松塚さんは「消火器の設置場所は覚えていたが、使ったのは初めて。感謝状を頂けたことを誇りに思っていきたいと思います」と語りました。

■全国大会へ意気込み　スポーツ少年団が表敬訪問
JFAバーモンドカップ第34回全日本U-12フットサル選手権大会に出場するFC(エフシー)Grows(グローズ)スポーツ少年団の下越田和奏(しもこえだかなと)さん(滝沢小6年)、下越田晟琉(しもこえだせいる)さん(同6年)、田鎖晴(たくさりはる)さん(滝沢中央小6年)が7月24日、市長を表敬訪問しました。FC Growsは、同大会の県大会で優勝。8月16日から東京都で開催される全国大会へ出場します。市長は「全力でプレーしてきてください」と激励しました。

♯たきざわ日和
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