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■滝沢産食材を使用　ふれあい給食会を開催
滝沢産の野菜などを使った給食を味わう、ふれあい給食会が11月27日、一本木小学校の2年生10人を対象に開催されました。
当日は市長の他、給食センターへ野菜などを納品している、市学校給食食材生産供給組合の皆さんも同校を訪問。滝沢産のニンジンや大根、ゴボウを使った味噌汁、蜂蜜を使った大福など、市の魅力的な食材がふんだんに使われた給食をみんなで味わいました。
児童らは、実際に給食の食材を生産している農家の皆さんと「給食で好きなメニュー」や「嫌いな食べ物」などについて、会話を楽しみながら滝沢の味を堪能していました。
児童からは「今日は特に野菜がおいしかった」「嫌いなものも残さずに食べたい」といった感想が聞かれ、会の最後には日ごろの感謝を込めた手紙が同組合の皆さんに手渡されました。