話題の広場

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■世界選手権へ意気込み　南一輝選手が市長を訪問
エムズスポーツクラブ雫石に所属する市在住の南一輝(みなみかずき)さんが7月10日、市長を表敬訪問しました。南さんは、6月に開催された全日本種目別選手権大会で、床運動と跳馬の2冠を達成。9～10月にベルギーで開催される世界選手権に日本代表として出場します。
南さんは「良い報告ができるように、技の精度を磨き全力を尽くしたい」と意気込みを述べました。

■新設備の完成披露会　アルチザネットワークス
(株)アルチザネットワークス(床次直之代表取締役社長)による滝沢テレコムテストセンターの完成披露会が6月30日に開催されました。同社は平成30年にイノベーションパーク内に滝沢デベロップメントセンターを建設。新たに5Gなどに対応した基地局のテストサービスを担う滝沢テレコムテストセンターが完成し、披露したものです。当日は50人以上が集い、施設内の見学などを楽しみました。

■市町への政策提案　県立大3年生が成果発表
県立大学総合政策学部の法律・行政実習Aに係る最終成果発表会が7月28日、同大学で開催されました。これは自治体が抱える課題とその解決について、学生が政策提案をしていく授業で、例年滝沢市と岩手町をフィールドとしています。当日は「学生の力を活かすまちづくり」をテーマに、4つの班から政策を提案。武田市長をはじめ約30人が発表を聞き、質問をするなど高い関心を向けました。

■長年の尽力に感謝　退任人権擁護委員に感謝状
退任人権擁護委員に対する感謝状伝達式が7月10日、市長室で行われ、千田小百合(ちださゆり)さんと伊東菜穂子(いとうなおこ)さんに法務大臣感謝状が贈られました。千田さんは5期15年、伊東さんは3期9年3カ月にわたり人権擁護活動に尽力し、小中学校などでの人権教室や地域での街頭啓発活動などに積極的に取り組みました。武田市長は、これまでの活躍に対し感謝の言葉を述べ、長年の功績をたたえました。

■市郷土芸能団体が出演　盛岡さんさ踊りが通常開催
盛岡さんさ踊りパレードが8月1～4日、盛岡市中央通で開催され、今年2月に市指定文化財となった、市さんさ踊り保存会と大沢さんさ踊り保存会が出演しました。
当日は気温30度を超える暑さとなりましたが、4年ぶりの通常開催を楽しむように会場には多くの人が訪れ、太鼓や笛のにぎやかな音色に包まれていました。

■滝沢中央小児童が交流　プロの弦楽とのハーモニー
滝沢中央小学校特設合唱部と日本フィルハーモニー交響楽団との交流イベントが7月20日、滝沢中央小学校で実施されました。同楽団からは弦楽四重奏団が参加し、楽器の解説や演奏を披露した後、グループワークや合唱の伴奏などを通じて児童との交流を深めました。プロの演奏に合わせて合唱できるという貴重な体験に、児童たちは目を輝かせながら、素晴らしい歌声を披露しました。

■滝沢スイカ初競り式　史上最高値タイの7万円
滝沢スイカの初競り式が7月29日、盛岡中央卸売市場で実施されました。当日は、大小さまざまな滝沢スイカが競りに掛けられ、会場には競り人の大きな掛け声が響き渡りました。競りの最後に掛けられたのは、今年の目玉となる秀5L(2玉)の滝沢スイカ。武田市長やちゃぐぽんも見守る中、買い手の皆さんが次々に値を付けていくと、最終的には史上最高値タイの7万円で落札されました。

♯たきざわ日和
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