二十歳のつどいが1月7日、盛岡タカヤアリーナ(本宮五)で開催され、2077人が参加しました。会場内は、旧友との再会を喜び合い、会話や写真撮影を楽しむなど、たくさんの笑顔であふれました。記念式典では、来賓の皆さんから祝いの言葉がありました。参加者を代表して、二十歳のつどい実行委員の大澤蒼真(そうま)さんと佐野友菜(ゆうな)さん・齊藤莉得(りえる)さんが「周りの支えがあることを忘れず、さらに周りを支える自覚と責任を持って社会の一員として認めていただけるよう歩んでまいります」と宣誓し、二十歳の決意を新たにしました。
■記念式典の様子
※本紙をご覧ください。
■同世代の門出を祝うさんさ踊り
実行委員によるアトラクション企画では、盛岡大、岩手大、岩手県立大(写真左から)によるさんさ踊りを披露。3大学による合同演舞は初めてで、会場は大きな拍手で沸きました。
※写真は本紙をご覧ください。
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■ご協力いただいた募金を寄附しました
令和6年能登半島地震を受けて、二十歳のつどいでは来場者に対して募金活動をしました。募金は「令和6年能登半島地震災害義援金」として日本赤十字社に寄附しました。
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