フォトニュース

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身の回りに起きた出来事など、楽しい情報をお寄せください。
※広報紙に掲載した写真を提供しています。希望する方は企画財政課へ問い合わせください。

■友好都市・米フリモント町から4年ぶりに訪問団が来町
町の友好都市である米国のフリモント町から、4年ぶりに訪問団が来町しました。訪問団は中学生3人と高校生1人、引率の教員ら2人の計6人。6月24日から7月2日までの9日間、町内の一般家庭から募集したホストファミリーとの生活、町内の中学校や高校への登校などを通して、久々の交流を楽しみました。
6月24日には、やはぱーくでウェルカムセレモニーを実施。訪問団を代表してケイトリン・ベンバーベンさんは「4年間の別れがあったが、今年は再会の年。矢巾を訪れて文化を学び、経験を思い出とできることがとてもうれしい」と話しました。

■事業所で有事の備え　土砂災害防災訓練
町土砂災害防災訓練を6月25日に実施。豪雨などで土砂災害が心配される地域の自主防災組織、福祉施設や事業所など計14団体が参加し、災害発生時の連絡手段や関係機関との連携方法を確認しました。
断続的な強い雨が続いていることなどを想定し、各施設では緊張感を持った訓練が展開されました。

■子ども会育成会連合会　玉入れ選手権大会
町子ども会育成会連合会の玉入れ選手権大会が7月1日、町民総合体育館で行われました。町内の子ども会から19チーム、4地区から大人5チームの計160人が参加し、夢中になって競技に臨みました。
大会は南矢幅2区子ども会Bチーム、特設の大人の部では南矢幅2区Aチームが優勝しました。

■7月にお2人が100歳に　藤原キヨさん、高橋幸雄さん
藤原キヨさん(間野々)が7月1日、高橋幸雄さん(下赤林)が7月10日に100歳の誕生日を迎えました。それぞれに、高橋町長から祝い状や花束を贈りました。
藤原さんのお祝いは7月5日、おでんせハウス(さわやかハウス内)で行われました。藤原さんの希望で、同所で定期的に行われているサロンの仲間18人が参加する中で実施。
藤原さんは「お世話になって生きてきた。皆さんも続いて(100歳になって)ほしい」と話しました。
高橋さんは誕生日当日の7月10日、町役場で高橋町長を表敬訪問しました。同居する長男の剛さんとその妻の千代さんと来庁し、杖をつきながらもしっかりと歩いて会場入りしました。
高橋さんは「今の楽しみは本を読むこと。皆さんのおかげで年を取ることができた」と話しました。

■バイオマス発電所立地へ　3者で覚書締結
古里FICエネルギー合同会社は、令和8年1月に町ゲートボール場東側でバイオマス発電所の運転開始を予定しています。6月27日、災害時の電力供給に関する覚書を町と同社で、農山漁村再生エネルギー法に基づく基本計画の作成に関する覚書を東北銀行を含む3者で締結しました。

■町への寄付の紹介(7月)
○煙山ひまわりパークプロジェクト　民間企業との共同企画で町へ寄付
みちのくコカ・コーラボトリング(谷村広和社長)と薬王堂(西郷辰弘社長)から、約48万円が寄付。コカ・コーラ社製品「いろはす対象商品」の薬王堂店舗での販売数に応じた寄付で、煙山ひまわりパークと周辺の整備に活用します。

問合せ：役場企画財政課
【電話】611-2724