文字サイズ
自治体の皆さまへ

フォトニュース

5/24

岩手県矢巾町

身の回りに起きた出来事など、楽しい情報をお寄せください。
※広報紙に掲載した写真を提供しています。希望する方は企画財政課へ問い合わせください。

■やはば田園ラン 町内外のランナーが力走
町ロードレース大会「やはば田園ラン」を10月1日、町内特設コースで行いました。県内外から705人が参加し、秋の爽やかな空気を感じながら、町内を駆け抜けました。
大会は4部門16種目を実施。2キロの部(家族ペア)では親子が仲良く走る姿、3~10キロの部では好タイムを目指して力走する走者の姿がみられました。
※大会の各部門1位の方とタイムなどの一覧は本紙10ページに掲載

■長年の防犯活動へ評価 大坊さんに防犯栄誉銀章
町地域安全推進隊の大坊和夫(かずお)隊長が、「防犯栄誉銀章」(警察庁長官・全国防犯協会連合会長連名表彰)を受章しました。
大坊さんは平成7年から同隊に所属し、自転車盗難や万引きの防止活動などに取り組み、同21年から隊長に就任。長年にわたり各種防犯活動、少年の非行防止活動に尽力しています。

■昔ながらの手法で 不動小5年生が稲刈り
不動小の5年生26人は10月12日、地域の営農組合が管理する6アールの田んぼで鎌を使い、ひとめぼれの稲刈りを体験しました。
廣田好未(このみ)さんは「稲刈りは初めてやった。簡単だと思っていたけど、稲を束にまとめるのが大変で難しかった」と話しました。

■平和の集い 町内生徒や有識者が講演
戦争のない世界へ向けて学ぶ「平和の集い」を9月16日、町公民館で実施。「ひろしま子ども平和の集い」に参加した山本昂太郎(こうたろうさん)(矢巾北中3年)、立花大和(やまと)さん(同)が広島市での学びを発表。県原爆被害者団体協議会の三田健二郎会長が、被ばく経験に基づき平和への思いを語りました。

■万が一に備え万全の対策 町総合防災訓練
町総合防災訓練を9月17日、町内各地で実施。各自治会や福祉施設など関係者約310人が参加した町の避難所設備の見学、火災を想定した消火訓練、炊き出し訓練などを行いました。
参加した菊池貢(みつぎ)さん(南矢幅4区)は「学びを生かし、地区での防災も考えたい」と話しました。

■やはば山ぶどうの会 特産品開発へ向け収穫
NPO法人やはば山ぶどうの会は9月25日から1週間かけて、ヤマブドウの収穫を行いました。
町は令和3年度から、同法人や民間企業と連携し、期間限定でヤマブドウを使った商品を開発・販売しています。今秋は洋菓子などを販売する予定です。

■寄付の受付状況を紹介(9月)
○明治安田生命保険相互会社 「私の地元応援募金」として寄附
同社が実施している事業で、寄付金額は70万7千円。感染症対策を始めとする、町の各種健康増進事業に活用します。

問合せ:役場企画財政課
【電話】611-2724

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU