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フォトニュース

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岩手県矢巾町

身の回りに起きた出来事など、楽しい情報をお寄せください。
※広報紙に掲載した写真を提供しています。希望する方は企画財政課へ問い合わせください。

■チャグ馬共同馬主P 集まった支援金を寄贈
チャグチャグ馬コについて全国から出資を募り、出資者にゆかりの品などを贈る共同馬主プロジェクトの贈呈式が8月9日、旧佐々木家曲家で行われました。有志団体「東京チャグチャグ馬コ」が行い、約122万円が集まり同日、町内外の関係者へ、同団体の斎藤正信共同代表から支援金として贈られました。

■田園ホール裏に興味津々 バックステージツアー
田園ホールの裏側を学べる「田園ホールバックステージツアー」を7月29日に実施しました。町内外から家族連れ26人が参加。舞台の雰囲気を作り上げる照明や音響など、さまざまな演出の基となっている設備や機材を見学。一部機材の操作体験などもしながら、参加者は関心を深めていました。

■地元学び塾でズッキーニ収穫体験や試食楽しむ
町内の農家などから話を聞き、地元の魅力を再発見する「地元学び塾」を8月5日、東徳田公民館などで行いました。町内の親子15人が参加し、農事組合法人東農産(あずまのうさん)(宮竹志代表理事)を講師に、ズッキーニの収穫体験や生産、流通に関することを学びました。
ズッキーニの収穫体験は同法人のほ場で実施。青空が広がり、強い日差しの中で参加者は、畑の中で葉をかき分け、汗をぬぐいながら手ごろな大きさの実を探し、はさみで付け根を切って収穫していきました。体験後は公民館に移動して座学の後、町が「カフェあさあけ」と連携して試作したズッキーニバーガーの試食も行いました。
大橋玄暉(はるき)君(煙山小5年)は「今回は苦手なズッキーニを克服したくて参加した。ズッキーニバーガーはすごくおいしかった。収穫は切り口を真っすぐに切りそろえることが難しかった」と話しました。

■あみちゃんライズ 菓子ブランドを立ち上げ
高アミロース米の生産、加工、販売に取り組む「あみちゃんライズ」(煙山、佐々木弘見代表)は、アレルギー体質の人なども食べやすい菓子ブランド「yahabaTreats.(ヤハバトリーツ)」を7月に発表。この事業は町の6次産業化推進事業費補助金を活用し、年内の商品発売を目指しています。

■戦没者追悼式 英霊404柱へ献花
町戦没者追悼式が8月19日、田園ホールで行われました。遺族ら85人が出席。献花を行い、英霊404柱の冥福を祈り、恒久平和を誓いました。
細川久町遺族連合会長は「戦争の悲惨さや命の尊さを将来を担う次の世代へ継承していく」と追悼の言葉を寄せました。

■モトクロス・横澤拓夢さん 全日本選手権で優勝
プロモトクロスライダーの横澤拓夢(たくむ)選手(室岡出身)は7月30日に行われた「DID全日本モトクロス選手権シリーズ」の第5戦(北海道大会)で優勝しました。5年ぶり2度目で、今後は同シリーズとして行われる他の大会での優勝、通算成績によるシリーズチャンピオンを狙います。
出場したのは250ccクラス。30人で争った決勝で、2回行われるレースのうち、2回目(HEAT(ヒート)2)を制しました。
横澤さんは8月4日、町役場で高橋町長へ大会結果を報告。「けがをしてつらい時期もあった。体やマシンの調子がよく、絶対に勝てると思って挑んだレースだった。9月に奈良であるレースでも勝ち、優勝を重ねられるよう頑張りたい」と話しました。
同シリーズにおける横澤さんのランキングは、第5戦終了時点で2位。残るは9月の奈良を含む4戦となります。

■町内のヒマワリ畑 多くの来場者でにぎわう
町内の和味フラワーパークと煙山ひまわりパークで8月上旬から中旬にかけて、ヒマワリが見ごろを迎えました。週末には町内外から多くの家族連れが来場してにぎわい、青空の下に咲き誇るヒマワリ畑を楽しんでいました。
藤村仁鼓(にこ)さん(盛岡市)は「背が高くて、花の色がきれい」と話しました。

■町農業委員会が農地パトロールへ出発
町農業委員会(中川和則会長)は7月20日、農地パトロール出発式を実施しました。農地の状況を把握し、適正な農地利用につなげるための取り組みで、委員16人が12月まで活動します。
出発式で、白澤和実土地調整専門委員長は「パトロールにより、農地および農業者を守る」と宣言しました。

問合せ:役場企画財政課
【電話】611-2724

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