二十歳の集いを1月12日、田園ホールで行いました。対象者286人のうち、203人が出席。晴れ着を身にまとい、20歳の節目を心新たに迎えていました。
本日、大切な人生の節目を無事に迎えることができたのは、私たちを見守り支えてくださった先生方、地域の皆さま、そしてたくさんの愛情を注ぎ育ててくれた家族や、苦楽を共にし経験した仲間の存在があったからです。
私たちにはまだ経験値が足りません。全てうまくいくわけなどなく壁にぶつかることも、もちろんあります。それでも、たとえこの場所を離れていても、いつでも帰ってくることができる場所があること、迎え入れてくれる人がいることを忘れず、失敗を恐れずに多くの人と出会い、関わりながら、自分自身を磨き続けていきたいと思います。
改めて成人としての自覚と責任を胸に刻み、一人一人が持つ夢や目標に向かって、共に支え合いながら進んでいくことを誓います。
町応援アンバサダーとしても活動している、町出身のレゲエアーティスト・ZENDAMAN(ゼンダマン)さん(写真中央)がサプライズで登場しました。演奏などを通して出席者へ夢を持つこと、やりたいことをやり抜く大切さなどを説き、会場を沸かせました。
※写真は本紙をご参照ください。
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