産前産後期間の国民健康保険税が免除になります

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子育て世帯の負担軽減等のため、国民健康保険の被保険者が出産する場合、産前産後の一定期間分の国民健康保険税を一部免除する制度が令和6年1月から始まります。

対象者：国民健康保険に加入している方で、妊娠85日(4カ月)以降に出産した被保険者(死産、流産、早産、人工妊娠中絶含む)が対象となります。出産予定日の6カ月前から届出ができます。
対象期間：
・単胎妊娠の場合、出産予定日または出産日の属する月の前月から4カ月間
・多胎妊娠(双子以上)の場合、出産予定日または出産日の属する月の3カ月前から6カ月間
免除額：出産した方の産前産後減免対象となる期間分の国民健康保険税の「所得割額」と「均等割額」が免除になります。
必要書類：
・本人確認書類(運転免許証等)
・届出書
・出産日または予定日、単胎または多胎妊娠の別がわかるもの(母子健康手帳等)
・納税義務者及び出産被保険者の個人番号がわかるもの(マイナンバーカード等)

※軽米町に妊娠・出産の届出をした方は減免申請は不要です。
※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ先：税務会計課・課税担当
【電話】46-4737