関係団体からのお便り Related Group’s Message

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■在京軽米会だより
令和5年　軽米秋まつりにお邪魔しました

お世話になっております、在京軽米会の畑澤です。先日は、「軽米秋祭り」開催の折、山車引き(上新町)・流し踊りをお願いしたところ快くご賛同いただき、誠にありがとうございました。お祭り期間中は天候にも恵まれ、歩いているだけで汗ばむ陽気でした。今年は規制なしのフル開催ということで町民・観光客も沿道でにぎわっていたように思えました。
16日のかるまい文化交流センターでの山車の共演は圧倒されました。来年も楽しみにしております。17日は、軽米音頭流し踊りが行われ、私たちもエントリーさせて頂きました。東京からの在京軽米会・同窓会東京支部・地元の交流のある方々で結成された「軽米高校同窓会東京支部」として、軽米高校の後の4番目に16名でスタート。町内のメインストリートには色とりどりの浴衣や法被を着た踊り手が集結し、沿道にも多くの観客や応援団が並びました。踊り終えた皆様からは、「揃え合わせるのは大変だったけど、やって良かったです」といった声が多く、堂々と、そして颯爽と踊りました。なによりも参加者の皆さんがとっても楽しそうに、いきいきと踊っているのが印象的でした。踊ることが本当に好きなのが伝わってきました。
その後の軽米食堂さんでの懇親会は大いに盛り上がりました。ふるさと軽米町のパワーと元気を頂き、また温かさを実感したしだいです。繋がり・絆をさらに深めることが出来ました。来年度も参加を予定しておりますのでご面倒おかけしますが宜しくお願い致します。
改めまして、皆様からのご協力、ご支援に心より感謝とお礼を申し上げます。今後とも末永いお力添えを頂きますよう、お願い申し上げます。

在京軽米会副会長　畑澤康弘(やすひろ)さん寄稿

■軽高だより
軽高祭　華ひらけ～expression of us～

10月13日・14日に「華ひらけ～expression of us～」をテーマに軽高祭が開催されました。
2年生による総合探究「カルマイ　Research」の発表会、美術部・書道部・家庭クラブなどの展示発表、生徒会やクラスの企画と盛りだくさんな内容でした。ステージ発表では、3年生有志によるDJやダンスもあり観客を魅了していました。PTAによる豚汁販売も好評でした。
生徒たちは来場した人に楽しんでいただけるよう精一杯企画を考え、協力しながら創り上げました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

▽軽高祭実行委員長　尾田川仁(じん)さん
「華ひらけ～expression of us～」は文化祭といえば個性が開くので「華ひらけ」、表現する場なので「expression of us」としました。人がたくさん来ると思っていたけど、予想以上に多くてびっくりしました。とても盛り上がっているし、たくさん来てくれてうれしいです!

▽軽高祭の開催に併せて…町民体育館を開放しました
10月14日に行われた軽高祭の一般公開に併せて、町民体育館を開放しました。町民体育館では、ハイキュー‼グッズの展示やバレーボールコートを設置し、ファンの皆さんをお出迎え。国内外から多くの人が訪れ、コスプレ姿のファンなどで賑わいました。コロナ禍前に軽米町の聖地巡礼イベントで知り合った仲間と久しぶりの再会を喜ぶ姿も見られました。記念撮影をしたりバレーボールをして聖地を満喫していました。

■姉妹町だより
全中陸上800メートル制覇　音更中3年山田さん

9月11日、第50回全日本中学校陸上競技選手権大会の800メートルで優勝した音更中学校3年生の山田和生(かずき)さんが、小野町長と福地教育長を表敬訪問し、全国制覇を報告しました。山田さんは「最後はスパートをかけて後続を引き離すことができた。優勝できて、とても満足のいくレースだった」と報告。小野町長と福地教育長は「高校でもさらなる高みを目指して、陸上界を引っ張っていってほしい」と激励しました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。

■教育委員に再任
軽米町議会9月定例会で、紫葉守(まもる)さん(下野場)が町教育委員に再任されました。任期は令和5年10月1日から9年9月30日までです。

▽人事異動(10月1日付)
※詳細は、本紙またはPDF版16ページをご覧ください。

▽令和5年町民意識調査へご協力をお願いします
町では、12月1日現在で「町民意識調査」を実施します。調査の趣旨・必要性をご理解いただき、ご協力をお願いします。

調査の趣旨：町民のみなさんの考えを町政に反映させるために行います。調査結果は、無記名で集計し、皆さんに不利益やご迷惑をお掛けすることはありません。
調査対象：町内に住所を有する満20歳以上の人から450名(無作為抽出)対象となる人の世帯に、各地区の統計調査員が伺い、調査票を配布します。
例年通り実施する調査項目：
・軽米町の居住歴・住みよさ
・町で力を入れてほしい施策　など
集計結果の公表方法：町ホームページ・広報かるまい

お問い合わせ：総務課企画担当
【電話】46-2111