関係団体からのお便り Related Group’s Message

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■地域おこし協力隊通信
もっともっとPRします
地域おこし協力隊隊員　菅野由喜男

地域おこしの活動も特例により4年目を迎えました。コロナも落ち着いたこともあり軽米をこれからもっともっとPRしていきたいと思います。今年は宇漢米館もオープンしますし各種イベントの開催も行われるようです。今までのモヤモヤを吹き飛ばしていきたいと思います。町民の皆さんとの交流も積極的にやりたいですね。館鼻岸壁朝市(八戸市)での「ガレット」や軽米商品の販売も頑張ってます。是非足を運んでください。

■軽高だより
バイク実技講習会　PTA登校時一声運動

5月10日、ハートフルスポーツランド駐車場でバイク実技講習会が行われました。今年度バイク通学を許可された4名が、岩手県警察本部交通部交通機動隊員から技術指導を受けながら安全な走行や交通マナーの重要性を学びました。4月からバイク通学を始めた2年生の小林洸心(こうしん)さんは「一本橋でバランスを取るのが難しかった。手を上げたら止まるブレーキの講習では、危険な状況も体験できた。スピードの出しすぎに注意したい」と話していました。
5月8日と15日には、PTAによる登校時一声運動が行われました。3年生の保護者と生徒会役員が一人一人に「おはようございます」と爽やかな挨拶を声がけし、交流を図りました。

■姉妹町だより
「道の駅おとふけ　なつぞらのふる里」の1周年を祝う

4月15日に移転オープンから1周年を迎えた「道の駅おとふけ　なつぞらのふる里」で記念セレモニーが行われました。来場者には小野町長や道の駅スタッフから数量限定で記念サブレが配られたほか、おとふけブラスによる記念演奏や大抽選会などが催されました。小野町長はセレモニーで「皆さんのおかげで累計来場者は150万人を達成した。これからもぜひ応援を」と話しました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。