■第1回大会の優勝は誰の手に…
「第1回軽米のど自慢大会」が9月1日に行われ、町内外から全15組が自慢の歌声を披露しました。司会は、お揃いのフライドポテトのTシャツを着た地域おこし協力隊の菅野由喜男(ゆきお)さんと丸本順(じゅん)さんが担当。それぞれが自信のある曲を熱唱する中、第1回の優勝者となった七戸秀彰(ひであき)さんは「弟の誕生日だったので、優勝できてよかった」と喜んでいました。大会後にはゲストの神楽こはくさんのミニコンサートも行われ、会場は大いに盛り上がりました。のど自慢大会の結果は下記のとおりです。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■ミュージカルを楽しむ
劇団わらび座によるミュージカル「青春(アオハル)するべ!」の公演が9月22日に行われました。公演後には、舞台セットのデザインや設計を担当した小軽米出身の高橋知佐(ちさ)さんのバックステージツアーも行われました。高橋さんは「地元で公演ができると思っていなかったのでうれしい」と笑顔で話しました。
・圧巻のパフォーマンスで会場を魅了しました
■映画上映会を開催
町子ども会育成会連絡協議会主催「私ときどきレッサーパンダ」と、町文化協会主催「息子」の映画上映会が9月8日に行われました。1991年に公開された「息子」は軽米町が映画のロケ地となっていて、来場者は映画の中に出てくる当時の風景を懐かしそうに見ていました。
・上映前には過去のふるさとCМ大賞作品なども上映しました
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