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まちの話題 Town Topics

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岩手県軽米町

■熱戦を繰り広げる ビーチボール試行大会
かるまい・スポーツフェスタ「ビーチボール試行大会」が11月17日に町民体育館で開催され、12チーム約70人が参加しました。チャンピオンカップとフレンドリーカップの2部門に分かれて白熱した戦いが繰り広げられました。来場者を対象とした抽選会もあり多くの人が楽しめる大会となりました。

■華麗な舞いを披露 二戸地区郷土芸能発表会
第50回二戸地区郷土芸能発表会(同実行委員会主催)が11月17日に宇漢米館の多目的ホールで開催されました。二戸管内から3団体、町内からは4団体が出演し、太鼓と笛の音色に合わせて華麗な舞いを披露しました。郷土芸能の演舞終了後にはゲストの神楽こはくさんのステージも行われました。

■安心・安全な生活の確保へ 二戸薬剤師会と協定を締結
災害時における医療救護活動に関する協定の締結式が11月8日に行われ、町と二戸薬剤師会(金澤悟(さとる)会長)が協定を結びました。町地域防災計画に基づき医療救護活動を円滑に実施するための協定で、山本賢一(けんいち)町長は「不安な気持ちを抱える避難者のケアや町民の安心・安全な生活の確保に繋がる」と話しました。

■困っている人へ声掛けを 子ども会リーダー研修会
令和6年度軽米町子ども会リーダー研修会が11月16日から17日に県北青少年の家で行われ町内の5、6年生10人が参加しました。参加した小林つばささん(軽米小6年)は「キャップハンディ体験では、障がいを持った人の気持ちになって体験できた。困っている人がいたら声をかけたい」と体験を振り返りました。

■積極的な自衛官募集に感謝 防衛大臣から感謝状
防衛大臣感謝状の伝達式が11月29日に役場町長室で行われ、自衛隊岩手地方協力本部の菅原達也(たつや)本部長から感謝状が手渡されました。町の長年にわたる自衛官募集の積極的な功績が認められての受賞です。菅原本部長は「これまでの活動に感謝している。引き続き自衛官募集に尽力していただきたい」と話しました。

■交通事故防止に努めよう 横断旗300本を寄贈
「7才の交通安全プロジェクト」横断旗贈呈式が11月15日に行われ、こくみん共済coop岩手推進本部(佐藤伸一(しんいち)本部長)から横断旗300本が町に寄贈されました。これは、交通事故に遭いやすい7歳の子どもたちを守っていく活動で、佐藤本部長は「旗を活用して交通事故防止に努めてほしい」と手渡しました。

■刺激を求めて活動してほしい 門前准教授が母校で講演
町出身で弘前大大学院保健学研究科の門前暁(さとる)准教授が10月30日、母校の軽米中学校で3年生を対象に講演会を行いました。これまで自身が経験してきたことや放射線について実験を交えながらわかりやすく説明。門前准教授は「町のイベントに参加するなど、刺激を求めて活動してほしい」とメッセージを送りました。

■エゴマ料理を堪能 エゴマ畑オーナー交流会を開催
軽米町エゴマ畑オーナー交流会が10月26日から28日まで行われ、首都圏から11人が参加しました。宇漢米館のキッチンスタジオではエゴマ料理教室が行われ、関向玲子(れいこ)さん(本町)と舘下浩子(ひろこ)さん(高家)を講師にしめ鯖とエゴマの葉棒寿司やえごまパウダー入り味噌のしそ巻などを作りおいしくいただきました。

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