■町民生活課からのお知らせ
「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」について
東日本大震災や平成27年9月2日以降に災害救助法が適用された自然災害により影響を受けられた個人や個人事業主の方は、「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」により、住宅ローンなどの免除・減額(※)を申し出ることができます。詳しくは、ローン借入先の金融機関等にお問い合わせください。
▽ガイドラインを利用するメリット
(1)弁護士の登録支援専門家による手続き支援が無料で受けられます。
(2)財産の一部を手元に残せます。ただし、被災状況、生活状況などの個人事情により異なります。
(3)債務整理したことは個人信用情報として登録されません。
▽近年発生した自然災害
青森県:令和5年7月7日からの大雨による災害
岩手県:令和元年台風第19号に伴う災害
秋田県:令和5年7月7日からの大雨による災害
山形県:令和4年鶴岡市の土砂崩れにかかる災害等
福島県:令和5年台風第13号に伴う災害等
※債務の免除等には、一定の要件を満たすことや借入先の同意が必要となります。
問い合わせ:東北財務局盛岡財務事務所
【電話】019-625-3353
■令和6年3月1日から戸籍の「広域交付制度」が始まりました
戸籍証明書は、これまで本籍地の市町村窓口で請求・交付していましたが、3月1日から本籍地以外の市町村窓口でも戸籍や除籍謄本の請求が可能となりました。
なお、戸籍や除籍の抄本、戸籍の附票、身分証明書などは、これまでどおり本籍地のみでの発行となります。
▽広域交付制度のポイント
・郵送や代理人による請求、コンピュータ化されていない戸籍証明書の請求はできません。
・窓口に来た人の顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)の提示が必要です。
ここが便利に!1:本籍地が遠くにある方でも、最寄りの市区町村の窓口に請求できます!
ここが便利に!2:ほしい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村の窓口にまとめて請求できます!
問い合わせ:町民生活課総合窓口担当
【電話】46-4735
■みんなの国民年金
60歳からの任意加入
老齢基礎年金(65歳から受けられる年金)は、20歳から60歳になるまでの40年間保険料を納めなければ、満額の年金を受け取ることができません。しかし、国民年金保険料の納め忘れなどにより、保険料の納付済期間が40年に満たない場合は、60歳から65歳になるまでの間に国民年金に任意加入して保険料を納めることにより、満額に近づけることができます。
なお、老齢基礎年金を受け取るためには、保険料の納付済期間や免除期間などが原則10年以上必要ですが、この要件を満たしていない方は、70歳になるまで任意加入することができます。(昭和40年4月1日以前に生まれた方に限ります)
問い合わせ:
二戸年金事務所【電話】23-4111
町民生活課【電話】46-4734
■入会登録料を補助
i-サポで出会いを見つけよう
結婚サポートセンター「i‐サポ」は、県と市町村などが協力して会員登録制による1対1の出会いの場を提供。理想に合ったパートナー探しをサポートしています。専任のスタッフが交際につながるまでをしっかりフォローします。
※町では入会登録料(1万円で2年間有効)を補助しています。
お問い合わせ:健康福祉課福祉担当
【電話】46-4736
■軽米町結婚新生活支援事業
新婚生活費用を支援します
新生活をスタートさせる夫婦へ、結婚に伴う費用(住居費、引越費用など)を支援します。
主な対象世帯:
(1)令和5年3月1日~6年3月31日に婚姻届を提出し受理された世帯
(2)夫婦ともに婚姻日における年齢が50歳以下の世帯
(3)対象の住居が町内にあり、当該住宅の所在地に住所を有している世帯
お問い合わせ:総務課企画担当
【電話】46-4738
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