■在京軽米会だより
在京軽米会・軽米高校同窓会東京支部 and 軽米繋がりコラボ企画
ボーリング大会・かっけを食す会
今年もこの時期が到来しました。令和5年度のボーリング大会・かっけを食す会を2月17日に開催しました。在京軽米会会員や軽米高校同窓会東京支部会員、ハイキュー‼ファンなど総勢18人が参加し、「繋がり・絆・癒し」をコンセプトに楽しい時間を過ごしました。
ボーリング大会は、参加者が6人と少なかったのですが、普段の運動不足解消も兼ねて、職種を超えて若手もベテランも入り混じり楽しい時間を共有できました。支部長より支部長賞もあり、ピンが倒れるたびに歓声があがり大いに盛り上がりました。
かっけを食す会では、2月10日に新発売されたさるなしを使った新商品「さるなしもっち」をサプライズで食べていただきました。酸っぱさも感じられモチモチ感もあり大好きな味などいろいろな感想がありました。
今回の企画は、軽米のなまりなど生まれ育ったところの方言を皆さんから聞いて発表し懐かしみました。「いずい」「このげ」「せっちょはぐ」「ぬぐだまる」「めごい」などたくさん出ました。「こんななまりあったよね、今でも使っているんじゃない」と地元トークに花が咲いているようでした。支部長賞は甲乙つけがたかったのですが、「せっちょはぐ」になりました。
ふるさとの味「かっけ」とおいしい料理・お酒で寒いこの時期を乗り越えて元気でまたの再会を誓い閉会となりました。参加した人たちの笑顔があふれ、繋がりや絆を感じられて元気をたくさんチャージできた会となりました。
在京軽米会副会長 畑澤康弘(やすひろ)さん寄稿
■軽高だより
先輩に学ぶ会~3年生から後輩へ~
1月に2回にわたって「先輩に学ぶ会」が開催されました。3年生から体験をもとにした進路実現についてのアドバイス等を受けることにより、進路達成のための具体的な取り組みを理解し、自己の進路実現に生かすことが目的です。
1月15日は3年1組の生徒8名が就職・公務員・専門学校を、1月22日は3年2組の生徒6名が大学・公務員について発表しました。3年生は合格に向けて取り組んだことや、学習方法、意識作りなど、アドバイスしたいことをスライドにまとめ分かりやすく伝え、1・2年生は真剣なまなざしで聞いていました。「まだ先のこと」と思っていた1・2年生にとっては自分の進路を真剣に考えるいい機会となりました。
■姉妹町だより
光と音のファンタジックショー「彩凛華(R)」
1月27日から約3週間にわたって、十勝が丘公園ハナック広場で「第33回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)(R)」が開催されました。円すいや球体などのオブジェが音楽に合わせてカラフルな光を放つ「光と音のファンタジックショー」のほか、木に満開の桜の造花を付けてライトアップした「冬桜」や大型スクリーンで十勝川温泉を紹介する映像を流すなど、多くの来場者を魅了しました。
▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。
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