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自治体の皆さまへ

役場組織機構を見直し「政策推進課」を新設

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岩手県軽米町

4月1日から、役場の組織と職制を見直しました。
新型コロナウイルス感染症対策や経済対策・物価高騰対策、少子高齢化への対応といった全国的な課題に加えて、当町が抱えている様々な課題に対応し、さらに特色・魅力ある町づくりを進めるため、政策推進課を新たに設けました。
政策推進課は、これまでの総務課企画担当と再生可能エネルギー推進室の業務を統合しました。主な担当業務は、総合計画・総合戦略等の策定、協働参画の町づくり(行政区活動交付金、地域活動支援事業費補助金)、行政改革、交通政策、請願陳情の受付、公聴・広報、統計調査、企業誘致、再生可能エネルギーの推進、移住定住、姉妹町交流、ふるさと納税などです。
職制についても、総括課長・担当課長から、課長・係長制とし、中堅・若手の職員を中心とした体制とすることで、新しい発想を生かしながら、各課連携を促進していきます。
特に重点的に取り組むべき事業については、プロジェクト事業として、関係部署が一層連携をとりながら取り組むこととしています。

■よろしくお願いします!
▽新採用職員 日山雪菜(ゆきな)(32歳・上増子内)
町職員としての自覚を持ち、ていねいな仕事を心がけます。未熟な面がありますが、早く業務を覚えて町民の皆さんのお力になれるよう努力します。

▽新採用職員 長谷川安美(あみ)(28歳・九戸村)
これから職員として、いつまでも初心を忘れず、軽米町のさらなる発展と、町民の皆さんの生活を支え、信頼される存在となれるよう日々努力していきたいと思っています。

▽新採用職員 高橋宥太(ゆうた)(19歳・上新町)
分からないことばかりですが、1日でも早く業務を覚えて生まれ育った軽米町の発展に貢献できるよう頑張ります。

▽新採用職員 小林蓮(れん)(22歳・新光団地)
大学では社会福祉について学びました。地域の課題に真摯に向き合い、住民の皆さんの生活を支える存在として貢献したいと思います。まだまだつたない所が目立つ私ですが、日々向上心を持ちながら職務を全うし、何より住民の皆さんに頼られる職員を目指していきます。

▽新採用職員 若山元気(げんき)(24歳・向川原)
前職で得た農業の経営方針等の知識を活かして、これから農業を始める町民の力になりたいと思います。また、すでに農業経営をしている町民には、これまで以上に安心して農業を続けていけるような環境を提供できるよう頑張りたいと思います。

▽新採用職員 百鳥仁(じん)(29歳・笹渡)
軽米町の職員として前職の経験を基に町民の皆さんが生活しやすい環境を整備していきたいです。また、初めての業務についても、不明な点は納得できるまで確認して遂行したいです。早く一人前の働きができるように頑張ります。

▽地域活性化起業人 岡部裕子(ゆうこ)(ベストクロス合同会社所属)
軽米に来て1年が経ちました。この1年で町の魅力もたくさん発見したので、軽米のいいところを世の中に発信し、1人でも多くの人が軽米を知り、訪れるきっかけを作っていきたいと思います。また、私自身、何か新しいことにチャレンジしていきたいです。

▽地域おこし協力隊 菅野由喜男(ゆきお)(宮城県仙台市出身)
軽米に来て5年になります。新しく宇漢米館もでき、町を元気にするためにどうしたらいいかを考え、皆さんと協力して頑張ります。おいしいものを作り、食べ、楽しい時間を共有できたら最高です。そのために日々アンテナを広げ、アイディアを出し合い盛り上げます。

▽地域おこし協力隊 丸本順(じゅん)(宮城県仙台市出身)
軽米暮らし4年目となります。待望の宇漢米館がオープンし、さらなる活性化が期待できます。地場産品を使用した新商品開発を継続しつつ、宇漢米館でのイベントなどでPRしていきたいと思っています。何事も「アソビゴコロ」を忘れず全力投球で頑張ります。

地域活性化起業人…3大都市圏に所在する民間企業などの社員を一定期間受け入れ地域活性化を図る取り組み
地域おこし協力隊…都市地域から地方に移住して地場産品の開発や農林業への従事などの地域協力活動を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み

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