関係団体からのお便り Related Group’s Message

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■地域おこし協力隊通信
軽米町ファンを増やしたい!
地域おこし協力隊隊員　安達隆行

町の情報発信プロジェクトを担当している安達です。SNSやHPを使って町のイベント情報などを発信しているのですが、日増しにSNSフォロワー数が増えており、投稿記事への反応も高まっています。特にハイキュー関連の投稿には国内外から反応があり、多くの方が町の情報を求めている、注目していることを感じられ、『軽米町ファン』の一人としてとてもうれしいです。これからも情報をより早く、より広く伝えて、『軽米町ファン』がもっと増えるよう取り組んでいきたいです。

■姉妹町だより
道の駅おとふけにティラノサウルスが集結!

6月16日、恐竜の着ぐるみを着て競争する「第2回ティラノサウルスレースinとかち」(とかち子育て支援センター主催)が道の駅おとふけで開催され、海外からの参加者を含む約120体が競い合いました。幼獣(子ども)が走り出すと温かい声援が飛び交い、成獣(大人)は息を切らしてゴールを目指しました。参加者は、景品の肉を求めて勢いよくゴールまで駆け抜け、会場は大いに盛り上がりました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。

■軽高だより
「中学生一日体験入学」を開催

7月2日、中学生一日体験入学が実施されました。参加は生徒89名(軽米中62名、大野中7名、福岡中6名、中沢中5名、島守中5名、金田一中2名、九戸中2名)、保護者11名と、昨年度より30名多く、特にも町外からの参加者が増えたことが特徴的でした。

▽高校の授業と部活動を体験
体験入学は、学校説明(亀山校長)、学校紹介(軽米高校の生徒会)、授業体験(物理、情報、数学から2つ選択)、部活動体験の内容で行われ、午後の短時間でしたが有意義な時間となりました。

▽中学生の反応は…
中学生の感想では「軽米高校について知らなかったことを知ることができた」、「先生方に進路などを相談できる環境にあるのが良い」、「知っている先輩が大人に見えてすごいと思った」、「部活動が楽しかった」、「軽米高校に入りたいと思った」など好意的な意見のほかに、「部活動の活気が足りないと感じた」などの率直な感想もあり、高校としても得難い機会となりました。
軽高生たちがより充実した高校生活を送ることが入学生の増加につながると信じ、生徒教職員ともに今やれることを真摯に取り組んでいきます。皆さまの入学を心待ちにしています。