令和6年9月以降の選挙から 投票区が変わります 24投票区から12投票区へ

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町では、昭和30年代の合併当初から24投票区の体制で選挙を行い、約69年余りこの体制を維持してきましたが、選挙を取り巻く環境は刻々と変化しています。そこで、投票区ごとの有権者数の差や期日前投票の浸透による当日投票者数の減少、町の有権者数の減少や高齢化に伴う投票管理者・投票立会人のなり手不足などの現状を踏まえ、町内の人口動態や社会情勢の変化に対応し投票しやすい環境を整えるため、8月21日に行われた町選挙管理委員会で投票区の再編について決定しました。
選挙は、私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。皆さんぜひ投票に行きましょう。

■当日投票所

■再編にあわせて実施する取り組み
▽期日前投票所の増設
投票環境向上のため、県立軽米病院となりの町健康ふれあいセンターに期日前投票所を設置します。通院している人やバスを利用する人が、気軽に投票できるようになります。詳しい日程や時間などについては、選挙ごとにお知らせします。

▽移動期日前投票所の実施
投票所の再編により、投票所への交通手段の確保が難しい有権者の投票環境確保を目的に、統合される投票所などを巡回します。詳しい日程等については、選挙ごとにお知らせします。

■不在者投票制度について
仕事や旅行などで、選挙期間中に軽米町以外の市区町村に滞在している人は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。また、指定病院等に入院等している人などは、その施設内で不在者投票ができます。詳細については、町選挙管理委員会までお問い合わせください。

問い合わせ：町選挙管理委員会
【電話】46-4738