子ども会リーダー音更町視察研修が7月29日から8月1日までの4日間行われ、町内の小学5年生13人が姉妹町である北海道音更町を訪問しました。また、8月6日から8日までの3日間は、音更町からの視察研修団の受け入れを行いました。5年ぶりに民泊も再開され、相互の交流活動を通して親睦を深めました。
■小軽米小学校 新井田凌雅(りょうが)さん
音更ふるさと資料館で昔住んでいた人が使っていた道具を見ました。草を刈るかまのようなものや黒よう石でできた刀、狩りの道具がありおどろきました。今みたいに電気がなかったので、ランプのようなものに火を灯して生活していたようです。不便だけど、そういう生活もおもしろそうでした。
■晴山小学校 畑中佳紡(かほ)さん
私が参加してよかったなと思うことは、音更町の友達ができたことです。研修生の家に宿泊してお互いの学校のことや好きなことなどたくさん話をしました。最初は緊張したけどすぐに仲良くなれました。再会できた時はとてもうれしかったです。大きくなってもずっと忘れずにいたいです。
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