■新たな気持ちを筆に込める 令和7年の新春書初め会
新春書初め会が1月12日、宇漢米館の多目的ホールで開かれました。町内の小中高生など20人が参加し、目標や決意など新年の新たな気持ちを筆で表現しました。町文化協会書道クラブの大清水健治(けんじ)さんの指導のもと、文字のバランスに気をつけながらおよそ1時間かけて思い思いの作品を書き上げました。
■おいしいお弁当が完成! 児童クラブで弁当作り教室
児童クラブのお弁当作り教室が1月8日、宇漢米館のキッチンスタジオで開かれ23人が参加しました。町の栄養士が考えた栄養バランスのとれたお弁当を食生活改善推進員と一緒に調理。斉藤乃愛(のあ)さん(晴山小5年)は「ミートボールを作るのが楽しかった。自分で作ったお弁当はおいしい」と笑顔で箸を進めていました。
■様々な演目に大きな拍手 生涯学習フェスティバルを開催
第23回軽米町民生涯学習フェスティバルが2月2日に宇漢米館で開催されました。歌や踊り、郷土芸能など20組が出演し、日頃の練習の成果を披露。バラエティー豊かな演目に、会場からはたくさんの拍手が送られました。同イベントは、準備から当日まで町民の皆さんのボランティアによって運営されています。
■予選から全勝 あまちゃんカップで初優勝
12月22日に久慈市で行われた第9回久慈ロータリークラブ杯あまちゃんカップ2024フットサル大会で、軽米サッカースポーツ少年団が予選から全勝での優勝を果たしました。キャプテンの君成田蓮(れん)さん(軽米小6年)は「攻守の切り替えがうまくいき、優勝することができてよかった」と喜びを話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>